2022/03/22

エアコンベンチレーターパネル

風量調整が出来る CX-8 用の純正エアコンベンチレーターパネルです。

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風量調整ダイヤル付き

CX-5 標準品だとセンターの吹き出し口のみシャッターが付いていないので交換しました。
特に助手席に人が乗っていてエアコンの吹き出し口で上半身側を選択した場合このシャッターで風量を調整できるので便利です。

純正部品の部品番号は KB8M-64-71YB02 でディーラは勿論、 MonotaRO でも購入できます。

作業は割と簡単で慣れていれば30分もかからないで終了します。
純正部品なので多少高価ではありますが費用対高価は十分過ぎる程だと思います。

2022/03/18

Be a driver.

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CX-5 AWD

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XD Exclusive mode

2022/03/07

柿山田オートキャンプでソロ

毎度おなじみ千葉県君津市の柿山田オートキャンプでソロキャンプです。
この時期は温暖な千葉で予約が取りやすい柿山田オートキャンプ場ほぼ一択です。
今回は某アニメで主人公が使っている事でも有名な mont-bell のムーンライトテントの初張りでした (厳密に言うと某主人公が使っているのは旧型のムーンライト3型で今回張ったのは新型のムーンライト2型ですが...)。

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mont-bell のムーンライト2型

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反対側はすっきりしています

さすが「月明かりでも張れる」とメーカーが豪語するだけあってとても簡単に張れます。
他のテントでの慣れや経験があれば10分もかからずに張ることが出来るのは素晴らしいですね。
中もそれなりに広く、高さもあって快適です。 ただし、出入り口が縦方向についているので使い方に若干の工夫が必要かも?
今回はいつも通り Thermarest のコットを利用しましたがマットの方が良い気がするので次回はマットで試してみます。

休日になると慢性的なアクアラインの渋滞を避けるために少し早めに出発します。 柿山田オートキャンプ場は有料でアーリーチェックインが可能なので早めにチェックインする事が多いです。 チェックインした後はサクッと設営して昼食を食べてもノンビリする時間が沢山取れるのが嬉しいですね。

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ランチはマナスルとメスティンを利用した肉まん

ランチが終わったら珈琲豆をミルで挽いて珈琲タイム。 サイトの横を流れる川のせせらぐ音を聴きながら淹れたての珈琲を堪能しつつ Kindle でお気に入りの長編小説などを読む時間はまさに至福のひとときです。 この日は昼間はとても暖かくノンビリしすぎてチェアの上ですっかりうたた寝をしてしまいました。

昼間は暖かいとは言え、この時期のキャンプと言えば暖房は必須です。
かねてから 武井バーナー製造株式会社 のパープルストーブ 301A という暖房器具を愛用しているのですが、 燃料タンクの容量が少なく連続の燃焼時間が短いのが玉に瑕でした。 燃焼時間の短さを解消するために以前メーカーから販売されていた外部タンク(既に生産中止)を入手出来たの今回はそちらも試してみます。

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6Lタンク

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本体まではゴムホースで繋ぎます

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本体はポンプを抜いて接続します

さすがに元々純正オプションだけあってしっかりした作りです。
場所を取る、荷物が増える、予熱バーナが使えなくなるのでアルコールが必要になる等のデメリットは多少ありますが、 一度繋いでしまえばたまに圧力を確認するだの殆ど放置で10時間程度(公称25時間)は連続燃焼できるは本当に素晴らしいですね。
接続する時と撤収で分解する時に不慣れなので多少(結構)灯油をこぼしてしまいました。 ここらへんは作業の慣れの問題なので次回以降は解消される事と思います。

2月なので陽が傾くとめっきり寒くなってくるので焚き火タイムです。
先日友人からゆずり受けたテーブルと薪ラック、焚き火台で作る秘密基地感のある焚き火コーナが最近のお気に入りです。
ここにチェアをセットして座ると殆ど全ての作業が座ったままできるので最高に居心地が良いスペースになります。 この時期は食事も焚き火で調理するので本当に動かなくなりますね。

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お気に入りスペース

焚き火と言えば先日入手した 馬場長金物 の多喜火鉈が非常に素晴らしいのでお勧めです。
ナイフと鉈の良いとこ取りをしていて、バトニングからフェザースティック作成まで難なくこなせます。 広葉樹の薪もバトニングで気持ち良く割れるので最高です。

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馬場長金物の多喜火鉈

夕食は殆ど 前回 と同じメニューでした。
缶詰の蟹とホタテをベースにした謎鍋です。この時期の鍋は手軽で美味しく身体も温まるので最高ですね。 缶詰たちは本当に良い出汁が出るので仕事してくれます。

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焚き火で鍋

2022/01/20

2022 年度版 - ソロキャンプ持ち物リスト

ソロキャンプの持ち物リスト 2022 年秋冬版です。
自分がキャンプに行く際の持ち物リストなので、自分の持ち物に特化しているため汎用性は無いと思いますが参考になれば。

勿論これらを全て持参する訳ではなく行き先や天候に応じて取捨選択しています。

テント
ペグ
タープ
シュラフ
寝具
テーブル
チェア
クッカー
カトラリ
ケトル
キャンティーン
ウォーターバッグ
グリル
ストーブ
嗜好品
クーラーバッグ
調味料セット
ナルゲン広口ボトル 30ml
  • サラダ油
  • オリーブ油
  • 醤油
  • 味醂
  • 赤ワイン
  • ブランデー
  • コショウ
  • 砂糖
無印良品 ポリプロピレンペンケース 横型 大 + 無印良品PET小分けボトル 12ml
  • サラダ油
  • オリーブ油
  • 醤油
  • 赤ワイン
  • コショウ
  • 黒瀬スパイス
ランタン
ランタンスタンド
焚き火
ナイフ
EDCツール
グローブ
ロープ
燃料
着火剤
洗剤
ハンモック
モバイルバッテリー
エマージェンシーキット
シューズ
日用品
衣類
セット品
Trangia ストームクッカー セット
Trangia メスティンセット
Belmont チタンクッカーセット
ガス器具ポーチ
湯沸かしセット
マルチ収納ポーチ
MAXPEDITION ポーチ
ファイアスターター
ファイアスターター
冬期装備

出発前の追加・確認
  • 調味料
  • 珈琲豆
  • その他食料品
  • ペーパーフィルター
  • 紅茶/緑茶パック
  • ペーパーナプキン
  • アルミホイル
  • ウェットティシュ
  • ゴミ袋
  • スポンジ

なるべくメーカーなど一次情報にリンクしていますが、 Amazon で購入した中国製の品物などメーカー公式サイトが不明なモノなどについては Amazon 等外部のサイトにリンクしています。

2022/01/19

武井バーナー パープルストーブ 301A のメンテナンス

この時期のキャンプでは大活躍してくれる「武井バーナー パープルストーブ 301A」ですが、 先日から燃焼中に割と短い時間 (5分程度) で火力が自然に低下していく問題が発生していました。 そこで、まずは分解して清掃した所症状は緩和されたので作業内容を残しておきます。

この投稿は同様の症状の方々のお役に立てればと思って書きましたが内容に関しては保障できません。 あくまでも個人の作業メモという位置づけでご覧下さい。

タンクから燃料を抜く。
抜かなくても作業はできますが安全のために燃料を抜く事をお勧めします。
燃料を抜かない場合でも燃料タンクに圧力が残っているとニップルを外した時に燃料が噴き出しますのでタンク内の圧力はすべて逃がします。
ニップルを抜く。
専用工具を利用してニップルを反時計回りに回転してニップルを抜きます。

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真ん中に見えるのがニップルです

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ニップル用の専用工具

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専用工具でニップルを緩めて抜きます

※ 武井バーナーを運用する上でニップルの抜き差しは頻繁に行う事になるので、専用工具は所有しておいて損はないと思います。
針付きギアを抜く。
調整ハンドルを反時計回りに回すと針付きギアが出てくるのでピンセットなどでつまんで引き抜きます。
先端がとても細い針となっているので曲げたり傷つけたりしない様に注意します。

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真ん中に見えるのが針付きギアです
ピニヨン押さえ六角ナットを抜く。
10mm のスパナ等でピニヨン押さえ六角ナットを緩めます。

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ピニヨン押さえ六角ナット
ピニヨンギアを抜きます。
モールドパッキンの影響で結構強めの力で引かないと抜けません。
傷防止のために当てゴム等で養生してからプライヤやラジオペンチ等で引き抜きます。

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ピニヨン押さえナットを外した所

真ん中に見えている棒状のものがピニヨンギアです。
バイスプライヤを利用すると抜く作業が多少楽になるかも?
ピニヨンギアから座金とモールドパッキンを引き抜く。
ピニヨンギアには座金 2 枚とモールドパッキンが入っているので抜きます。 座金は密着しているので 1 枚に見えますが実は2枚重なっています。
モールドパッキンはネジを締めた時に圧縮されて変形する事で密着するパッキンです。 そのため、変形や損傷が激しい場合は新品に交換する事をお勧めします。
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ピニヨンギア

向かって左側が座金、右側がモールドパッキンです。モールドパッキンが随分と変形しています。
これで全ての部品がはずれたの洗浄します。
私はオートバイ用のクリーナーキャブを利用して洗浄しました。 ニップルの穴、針付きギアの針の部分を重点的に洗浄します。
バーナー本体のニップルが装着されている部分に洗浄用ケミカルを浸した綿棒を差し込んで拭き取ります。
洗浄は利用するケミカルの注意書きに従って行って下さい。

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今回外した部品

これらの部品を丁寧に洗浄します。真鍮製の部品もあるので金ブラシ等で力を入れすぎると傷付いたり破損するので要注意です。
組み付け
洗浄が終わったら外した時と逆の順番で組み付けます。
前述した通りモールドパッキンは変形するので新品を装着した場合は少し長めです。 そのためピニヨン押さえナットで押しつけながら締め込む感じになります。
針付きギアのギア部分はピニヨンギアの歯車とかみ合う感じになります。
ニップルを仮締めした状態で調整ハンドルを回して針付きギアがスムーズに上下する事を確認して下さい。
動作前確認
ピニヨン押さえナットとニップルを本締めします。
調整ハンドルがスムーズに回転する事、 調整ハンドルを反時計回りに回し切った時にニップルの穴から針が少し出ている事を確認します。
次にポンプを使って加圧し調整ハンドルの根元から燃料が漏れていない事を確認したら作業は終了です。

締める力が緩いと不正燃焼したり燃料漏が漏れたりします。 かと言って、あまり強い力でネジを締めるとネジや本体が破損してしまうので締め込む時には細心の注意が必要です。 緩めた時の力加減を覚えておいて締め付ける時に大体その力で締め込むようにします。
燃焼確認
燃料漏れなどが無ければ燃焼させて動作を確認します。

これで作業は完了です。 お疲れさまでした。

2022/01/17

柿山田オートキャンプガーデン PDCA

先日の 柿山田オートキャンプ の持ち物の PDCA です。

テント
ペグ
タープ
シュラフ
寝具
テーブル
チェア
クッカー
カトラリ
ケトル
キャンティーン
ウォーターバッグ
ストーブ
嗜好品
調味料セット
ナルゲン広口ボトル 30ml
  • 醤油
  • 味醂
  • コショウ
ランタンスタンド
焚き火
ナイフ
EDCツール
グローブ
ロープ
燃料
着火剤
洗剤
ハンモック
モバイルバッテリー
エマージェンシーキット
シューズ
日用品
衣類
セット品
マルチ収納ポーチ
湯沸かしセット
冬期装備

雨が降ったらタープを設営する予定でしたが降らなかったのでタープは使用しませんでした (想定内)。
同行した友人からアルミローテーブルを譲り受けたので持参したテーブルが殆ど不要になったので次回からはテーブルを減らします。
食材とともにご飯も持参したのでメスティンは不要になりました (半ば想定内)。
多喜火鉈を導入した結果バトニング用のナイフは不要になりました。

2022/01/16

柿山田オートキャンプで友人と今年初キャンプ

あけましておめでとうございます

例によって仲の良い友人と二人でデュオキャンプです。 場所は恒例の千葉県柿山田オートキャンプガーデンです。

実は昨年末に久々のファミリーキャンプで同じ所に行って来ました。 しかも今回利用したサイトの隣のサイトだったんです…

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毎度おなじみ柿山田オートキャンプガーデン

今回は (今回も) 取り立てて紹介する事もないので柿山田オートキャンプガーデンの紹介でも...

炊事棟は清潔で手入れが行き届いています。
蛇口から出るお水は天然水なので美味しく、特にこの水で淹れた珈琲は格別です。
お湯は出ませんが天然水なのでそこまで冷たくないです。

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炊事棟

トイレは男女別々で温水洗浄機能付きの暖房便座なので冬も安心です。
清潔で掃除も行き届いています。
照明は自動点灯なので夜でも安心です。

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トイレ

サイトは A、B、C、D、E そしてリバーサイドと有り結構大規模です。
今回は A8 というサイトで広くてプライベート感もあり川沿いの素晴らしいサイトでした。
施設の利用者なら無料で利用できるバトミントンコートやフットサルコートなどもあり楽しめます (おっさん二人の我々には無縁な施設ですが...)。

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場内案内図

今回は久しぶりに mont-bell のクロノスドームを持ってきました。
前回利用したのが 2019年の5月なので2年半以上ぶりになりますが、やはり良いテントですね。

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久々のクロノスドーム

夕食は自宅から持参した食材を使って焚き火で鍋料理です。
ピコグリルと UNIFLAME の焚き火鍋を使ってホタテ貝柱とカニほぐし身の缶詰に白菜、 ネギ、大根、しめじ、厚揚げ加えて酒、塩、味醂、醤油で味を調えただけですが絶品でした。 缶詰食材の出汁がよく出ているので出汁いらずで簡単、美味しい、温まると良い事ずくめです。

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夕食の調理中

夜の間に充電するのを忘れてしまっていたので朝起きたら電池切れしてました。
おかげで翌日の写真はありません...寒さもあって電池の減りが早かったです。

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手前の武井君と奧のマナスル君の共演


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Vapalux の E41 もデビューしました

2021/12/21

娘と二人でデュオキャンプ in UJack むつざわ

千葉県の UJack むつざわキャンプ場で娘と二人でキャンプしてきました。
このキャンプ場は 今年の4月にも訪れました が、 アウトドアメーカの UJack が運営している会員制のキャンプ場です。
空いている時は非会員でも利用できるので今回も利用させて頂きました。

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UJack むつざわキャンプ場

空きサイトの関係でオートサイト一つのスペースになりましたが、テント、焚き火、夕食をそれぞれ別々にするデュオキャンプ的な設営です。
私は NEMO のダガーストーム 2P、娘は mont-bell のクロノスドーム2型をそれぞれ使いました。
その他 Coleman の Peak1 400A ストーブ、monoral ワイヤーフレーム Lite 焚き火台、Boker エルクナイフなどを娘専用に用意しました。

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ソロ x 2 での設営

今年一番の寒気が来ているとの事でとても寒かったので昼間から武井バーナーと焚き火三昧です。

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二人で焚き火三昧

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娘が育てた焚き火

今回は GRIP SWANY のファイアープルーフダウンパンツを導入しましたが、とても暖かく焚き火の火の粉で穴もあかず素晴らしいパンツです。
同時に Danner の Freddo ミドルカットブーツもキャンプデビューでしたが、こちらも暖かく脱ぎ履きも簡単で下半身はとても快適でした。

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ダウンパンツとブーツ

夕食は私は定番の焚き火ですき焼き、娘は味噌煮込みうどんを作っていた様です。
この時期は鍋料理が味しくて身体も温まるので良いですね。

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焚き火ですき焼き

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味噌煮込みうどん

朝起きると夜のうちに降りた霜で辺り一面真っ白でした。
慌てて武井バーナーと焚き火を熾して暖を取りましたがテントからテーブル、キャンティーンまで凍り付いて真っ白でした。

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凍てついたテーブルの上の武井バーナー

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霜で真っ白な NEMO ダガーストーム

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見るからに冷たそうなチタンキャンティーン

娘に貸していた Coleman の Peak1 がチェックバルブの突然の故障でちゃんと燃焼できず、 薪の残りも少なかったので朝食は二人で一緒に作って食べました。
例によって冬場のキャンプは燃料を灯油しばりにしているのでマナスルを使い私はメスティンで肉まんを蒸し、 娘はホットサンドメーカーで焼き肉まんを作って朝食にします。

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マナスルとメスティンで朝食の肉まん

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ホットサンドメーカーで焼き肉まん

娘は初めてのソロ(に近い)キャンプでしたが大きな失敗もなく楽しく過ごせた様です。 テントの設営も焚き火の火熾しも夕食の支度から煮込みまで全て殆ど一人でこなし、夜も一人でテントの中でぐっすり寝れた様です。
中学生なので当然なのですが成長を実感しました。

本人も楽しかった様で次は隣り合わせや少し離れたサイトで別々なキャンプを、 そしていつの日か本当に一人でキャンプに行きたいと目を輝かせていました。

2021/11/15

ソロキャンプ PDCA

先日のソロキャンプでの持ち物のうち使った物と使わなかった物です。

テント
ペグ
タープ
シュラフ
寝具
テーブル
チェア
クッカー
カトラリ
ケトル
キャンティーン
ウォーターバッグ
グリル
ストーブ
嗜好品
調味料セット
ナルゲン広口ボトル 30ml
  • ごま油
  • コショウ
ランタン
ランタンスタンド
焚き火
ナイフ
EDCツール
グローブ
ロープ
燃料
着火剤
洗剤
ハンモック
モバイルバッテリー
エマージェンシーキット
シューズ
日用品
衣類
セット品
ガス器具ポーチ
湯沸かしセット
マルチ収納ポーチ
ファイアスターター
冬期装備

テーブル類はついつい多めに持参してしまいますが今回は夕食が焚き火 + 鍋でしたのでテーブルは少なくて良かったですね。
Wolf & Grizzly のグリルは予備として持参しましたが PICOGRILL + トライポッドで不要でした。
今回は丁度良い樹がなかったのでハンモックは利用できなかったのが残念です。
車移動の場合、往復の車中で充電できるのでモバイルバッテリも減らせそうです。
緊急用や EDC として持参しているツール類は意外と出番が少ないです(緊急用だから当然ですが)。

この時期のキャンプは防寒対策を含め荷物が増えがちですがもっとコンパクトに整理したいですね。

2021/10/18

7inch CAMP

週末を利用して山梨にある 7inch CAMP (ナナインチ キャンプ) に行ってきました。
ここは 2021年10月にオープンしたばかりの新しいキャンプ場です。

週末には慢性的な中央高速の渋滞を避けるために早朝5時に自宅を出発して勝沼インターを目指します。
途中の談合坂SAで朝食や休憩を取っても早く着きすぎてしまうので、キャンプ場入り口を素通りしてまずは乙女湖に向かいました。

乙女湖は琴川ダムによって作られた人造湖の様ですがとても綺麗でした。 鏡の様な湖面に景色が綺麗に反射しています。

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鏡の様な湖面

追加料金を払う事で朝10時からチェックイン可能との事でしたので、乙女湖で時間を潰した後はキャンプ場に向かいます。
手作りの柵に区切られた広めのサイトで、足下は砂利なので水はけも良さそうです。

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広めのサイト。手作りの柵が良い感じです

早めのチェックインなので設営の後は時間がたっぷりあります。
例によって携帯ミルで挽いた珈琲豆を Muniq のテトラドリップでドリップします。 挽きたての豆で淹れたての珈琲の香りを愉しみながら Kindle で読書など満ち足りた時間を贅沢に過ごします。 午前中からこんなにノンビリできるのは素晴らしいですね。

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定番の珈琲タイム

午前中は雲がかかっていたので気づきませんでしたが、雲が晴れるとサイトから富士山がよく見えました。
これからの季節は空気が澄んでいるので景色がとても綺麗に見えます。 夕暮れ時の富士山がとても素敵でした。

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夕映えの富士山

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ランタンと焚き火

10月中旬とは言え夕方以降は冷え込みます。いよいよ焚き火の季節ですね。
キャンプ場で購入した薪は割と大きめの広葉樹の薪だったので暫く薪割をした後は焚き火タイムです。
夕食は半年ぶりに焚き火飯ですき焼きにしました。

メスティンを使った焚き火の炊飯もすっかり慣れました。

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メスティンで炊飯

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冬の定番 すき焼き

翌日は朝から冷たい雨が降っていました。 そぼ降る雨の中焚き火は諦め武井バーナーで暖を取ります。
サイトは水はけが良く水たまりもなく泥で汚れもなかったのは素晴らしいです。

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今年初武井くん

朝食を済ませた後は渋滞をさけるために早めに家路につきました。

オープンしたばかりで設備はまだ整っていない点も見受けられますが、オーナーの人柄もよく魅力的なキャンプ場でした。
また是非伺いたいです。


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