2022/12/28
柿山田オートキャンプで今年最後のソロキャンプ
年の瀬も押し迫った 12/28 にソロキャンプに出かけてきました。
今回は久々に CAMPAL JAPAN のステイシー ST-II を設営してみました。
しかし最近は柿山田にしか行ってない様な気がしますね...
流石にこの時期だと昼間でも肌寒いので暖房は大活躍です。
今回はテントがステイシーなので薪ストーブはテントにインせずに外での利用ですが暖房に調理にと大活躍でした。
この日は年末という事もあり殆ど貸し切りに近い状態でした。
静かで良いのですが若干静かすぎますね(笑
設営した後は例によって珈琲と読書と薪割でノンビリした時間を楽しみます。
周囲に人の気配がないので本当に静かに一人の時間を堪能できました。
至福の時間を楽しんだ後は夕食のために戦闘飯盒を使って薪ストーブで炊飯です。
蒸気炊飯は火加減の調整が殆ど不要なので薪ストーブや焚き火などの熱源があると本当に放置炊飯できて便利です。
夕食は久々に肉三昧です。
家人からプレゼントしてもらった LOGO'S の岩塩プレートで焼いた豚バラ肉と、ジャン漬けしたカルビを堪能します。
特に冬の時期のキャンプでは鍋料理が多かったので肉々しいキャンプ飯は割と久しぶりでしたが堪能しました。
そういえば B6君チタンも久々に使った気がします。
食後はゆっくりと焚き火タイムを楽しみます。
この時期のキャンプの醍醐味と言えばやはり焚き火ですね。
食後のお茶を飲みながら燃えさかる炎を眺めていると時間が経つのも忘れてしまいます。
温暖な千葉とは言え明け方はしっかり冷え込みます。
朝は地面に霜柱がしっかりと立っていました。
武井バーナーは予熱が必要なので朝起きてすぐに着火する訳にはいきませんが、
ステイシーの前室程度であればネイキッドラボのコンパクトヒーターでそこそこ暖かくなるので、
武井バーナーをアルコールで予熱する間の暖房には十分に役に立ちました。
朝食は慌ただしいのでドリップパックのコーヒーを淹れて飲む事が多いのですが、 一般のドリップパックコーヒーはシエラカップでは使いづらいと困っていました。 先日、偶然ポタリスというドリップスタンドを見つけたので購入したのですが、 こちらの製品を使うとシェラカップでも問題なくドリップパックでコーヒーを淹れる事ができてとても便利です。 普段からシエラカップを愛用しているキャンパーだからこその製品なのでしょうね。素晴らしいです。
今年のキャンプはこれで終わりです。 娘が受験で忙しいので今年は家族でのキャンプは行けませんでした。 来年は家族でキャンプに行けると嬉しいですね
2022/12/12
柿山田オートキャンプで友人と Duo キャンプ
少し更新間隔が空いてしまいました (いつもの事です)が、例によって千葉県の柿山田オートキャンプに友人と行って来ました。
今回は WAQ の Alpha T/C Solo DX に専用のフロントウォールを組み合わせて、更に薪ストーブのインストールを試してみました。
WAQ の Alpha T/C Solo DX は煙突用の穴が標準で設備されているので薪ストーブのインストールがそのままで可能なので楽です。
薪ストーブは TOMOUNT のチタン薪ストーブを利用しました。
チタン製の折りたたみ薪ストーブと言えば Pomoly が有名ですが、この製品は Pomoly の T1 とほぼ同じです。
OEM なのか模倣なのかは不明ですが Pomoly に比べると遙かに安価 (ほぼ半額) です。
煙突は標準では巻き煙突が付属してくるのですが、巻き煙突は設営が大変との話をよく聞くので、 本家(?)の Pomoly で発売している通常タイプのチタン煙突を利用しました。 オートキャンプなど積載にそれほど制限がない状況であれば通常タイプの煙突の方が断然楽なので断然勧めです。
WAQ の Alpha T/C Solo DX は別売りのフロントウォールを装着すると幕内がとても広々とします。 ソロ用のテントとは思えない程の快適さで、フロントウォール部分では普通に立つ事ができるので着替え等も楽です。
夕食は薪ストーブを利用した坦々餃子鍋です。寒い時期は鍋が一番ですね!
薪ストーブが結構な熱量なので天板に鍋を載せておくだけで問題なく調理できます。
ごま油でニンニクとネギを炒めたら水と坦々鍋の素、材料を入れて煮込むだけで美味しくできあがります。
ストーブの暖かと相まって幕内は半袖で過ごせる程快適でした。
外は息が真っ白になるほど冷え込んでいますがテントの中はポカポカで天国です。
フロントウォールのおかげで幕内が更に広くて快適な空間になったのも相まって、
トイレなど必要最低限の時以外はテントから全く出ないで籠もりっきりでした。
それはそれで快適で楽しい時間なのですが微妙に物足りなさも感じています ← 贅沢な悩みですね (笑
たまにはこういう引きこもり & 快適ソロキャンプも悪くないですね。
そう言えば今回は焚き火もしませんでした!
2022/09/16
Camp Bean で友人とデュオキャンプ
夏休みキャンプの第二弾は友人と伊豆の Camp Bean に行ってきました。
こちらのキャンプ場は伊豆修善寺の山の中の広大なキャンプ場です。
洗い場もなく有るのは男女別の簡易トイレのみという至ってシンプルな施設ですが、
その分だけ自然を楽しみ自然の豊かさと (時には自然の厳しさを) 体験できる素晴らしいキャンプ場です。
今回元々予約していたのは車が横付けできる East Valley というサイトでしたが、
平日だったため他に一組しか予約が入っていないので好きな場所を選んでも良いとの事で、
場内を一周案内していただいた結果広めで車も横付けできる North Hill 1 を使わせて頂きました。
ちなみに North Hill 1 は広めのサイトなので普段は原則的に 3名以上からの利用をお願いしているとの事です。
今回は久々に NEMO のダガーストームを設営しました。 翌日は朝から割と強めの雨の予報だったのでコールマンの Hexa Light Tarp で小川張りでの設営です。
設営が終わったらランチと温泉に出かけます。
修善寺なので温泉施設はふんだんにありますが今回は 時の栖 湯治場ほたる にお邪魔しました。
平日なので空いていてとても気持ちが良い温泉でした。
温泉から戻ったら焚き火 & 夕食タイムです。
こちらのキャンプ場は直火可なので落ちていた石を集めて簡単な囲炉裏を作り焚き火で料理します。
ご飯は MOOS ROOM WORKS の戦闘飯盒2型による蒸気炊飯で炊きます。 蒸気炊飯の場合面倒な火加減や厳密な加熱時間を計る必要がないので焚き火での炊飯に最適です。 焚き火に乗せて適当に放置しておけばとても美味しくお米が炊き上がります。
食材を色々と買って食べたのですが例によって写真は殆どありません。
ソロキャンプだと調理や食べるのに忙しくて写真を撮る暇がありません。
皆さんどうしているのでしょうか...
食後は焚き火を堪能します。 そろそろ夜は涼しくなって来たので焚き火が捗ります。
今回は流し場もないキャンプ場なので近所で偶然みかけたCafe&Bar ほたるの庭というカフェで朝食としました。
店内にとても綺麗に磨かれた SUZUKI GT380 と HONDA CB400 Four が飾ってあっるオシャレなお店でした。
帰りは伊豆長岡 弘法の湯 でたっぷり温泉を堪能します。 初めて岩盤浴を体験したのですが個人的にはサウナよりも良い感じに汗を沢山かきました。気持ち良かったです。 遅めの昼食もこちらで頂きました。
東名高速の海老名界隈は渋滞していましたが友人と二人で会話を楽しんでいれば車内は快適な空間で渋滞も苦になりません。
久々のデュオキャンプでしたが楽しい時間を過ごせました。
今年も素晴らしい夏休みでした。
一人 (二人) でキャンプに行く事を快く見送ってくれた奥さんと娘に感謝です。
2022/09/12
Tiny Camp Village で恒例のソロキャンプ
ここ数年恒例となった Tiny Camp Village でソロキャンプしてきました。
毎年この時期に遅めの夏休みを取って平日に行っています (小規模のキャンプ場なので平日じゃないと予約が取れません...)。
今回も前回に引き続き
WAQ の Alpha TC SOLO DX ですが
インナー無しでコット泊にしてみました 。
このテントはやはり設営が楽で幕内の高さがあるので快適という素晴らしいテントだと再認識しました。
例によって設営を済ませたら至福のひとときを満喫します。
今回は誕生日に娘がプレゼントしてくれた Chums のマグで珈琲を嗜みます。
豆はお気に入りのコックテール堂の五番町ブレンドで、
挽きたてのフレンチローストを丁寧にドリップすると深い苦みの中にほのかな甘みが感じられてとても美味しい珈琲です。
夕食はチタン製の B6 君で簡易 BBQ です。
いつも通り食べる事に夢中であまり写真はありませんが、取りあえず肉は焼きました (笑)
シシトウはおやつ替わりでほぼ無限に食べられちゃいますね。
食後はやはり焚き火タイムです。 寒くない (むしろ暑い位) なのに焚き火をしてしまうのは本当に不思議です。
今回も翌日は七沢荘で温泉を堪能してきました。
七沢荘は改装で来年の春頃まで宿泊は出来ないとの事でしたが温泉入浴は大丈夫との事。
平日のオープン直後なので完全ソロの温泉をたっぷり堪能して帰途につきました。
平日だと東名高速もそれほど混雑していないので2時間程度で自宅に到着です。 こういう点も近所だととても便利で楽ですね。
2022/08/09
柿山田オートキャンプで真夏のソロ
久々にキャンプに行って来ました。
行き先は勿論 (?) 千葉県の柿山田オートキャンプです。
今回は WAQ の Alpha T/C SOLO DX の初張りです。
WAQ の Alpha T/C SOLO DX は二叉ポールや煙突穴、メッシュインナーが標準装備された T/C 素材のティーピー型テントです。
室内高が 180cm あるので中で立つ事もできとても快適な住空間でした。
設営も四隅にペグを打って固定したら二叉ポールを立ち上げるだけの簡単設営で一人でも数十分あれば問題なく設営できます。
夏なので今回は使いませんでしたが、煙突穴もあるので冬は幕内で薪ストーブも運用できる優れ物のテントです。
デメリットとしては T/C 素材なので重い事と手入れが肝心な事でしょうか。
特に濡れるとカビがはえやすいので要注意でしょうかね。
あと、今の所メッシュインナーのみなので冬の時期は寝る時に寒そうです。
素早く設営を終わらせたら至福のひととき、珈琲タイムです。
ここ数年はコクテール堂のオールド 5 ブレンドを愛飲しています。
この豆は 1980年代にアルバイトしていた吉祥寺の喫茶店で出していた珈琲豆です (当時は五番町と呼んでいました)。
フレンチローストでしっかりとしたコクと苦みが特徴の珈琲豆で出来ればネルで淹れるのが一番美味しいのですが、
ネルの手入れや管理が大変なのでペーパードリップで妥協しています。
普段なら珈琲の後は焚き火用の薪割をして過ごしているのですが、こう暑いと焚き火をする気には全くなれません。 そこで持参した Amazon Kindle で読書タイムを過ごしたり、まだ新しい CX-5 を愛でたり、散歩したりします。 当日は良い感じで曇っていたのでなかなか快適な時間が過ごせました。
夕食は先日入手した MOOSE ROOM WORKS の戦闘飯盒 で蒸気炊飯を試してみます。
MOOSE ROOM WORKS は北海道を拠点とするアウトドアブランドとの事で親近感を勝手に持っています (笑
蒸気炊飯という概念は戦闘飯盒を入手して始めて知ったのですが、放置していても上手に美味しく炊けました。 直火で調理しないのでご飯が焦げる事もなくとても美味しくふっくら炊けました。 次からは炊飯は戦闘飯盒一択になりそうですね。
夕食は例によって肉三昧。
暑いので胃に負担がすくない優しい食べ物を食べようかと一瞬だけ頭の片隅をよぎったのですがやはり肉の魅力には勝てません。
極厚鉄板の上、ブランデーでフランベしたステーキ肉をワサビ醤油でいただき、ジャンにつけたカルビ肉をご飯と一緒に頬張ります。
一応気持ちだけ野菜も...という事でアスパラも食べましたが焼け石に水と言った感じでしょうね。
食事の後はまったりタイムを満喫しました。 夜でも暑いので焚き火はしませんでしたがノンビリとした時間を過ごせたので良かったです。
そうそう、夜寝る支度をしていた所可愛いお客さんがひょっこりと顔を出しました。
癒されます...
それにしてもソロキャンプなのに荷物がやたら多いです。
オートバイでキャンプしてたのが信じられない程の大荷物なので荷物の削減を検討しているのですが...道は遙かなり。
2022/06/06
ホウリーウッズ 久留里キャンプ村でソロ
直前にも関わらずオートサイトの予約が取れたので千葉県はホウリーウッズに久々に行って来ました。
前回のキャンプ から実に3ヶ月ぶりです。
このキャンプ場は 2018 年に久々にソロキャンプを再開した時 に行ったキャンプ場で凄く久しぶりに訪れました。
前回はオートバイで行ったので最低限の荷物でしたが、今回は車なので安心して色々と持参できました (半分くらいは使っていないという...
割り当てられたのは木の中の独立したサイトでプライベート感もあり素晴らしいロケーションです。
他のオートサイトに比較すると若干狭めとの事でしたがソロキャンプなので全然問題ありません。
むしろ林間サイトの様な感じで木立もありハンモックも張れてとても落ち着けました。
暖かくなったので今回は NEMO のダガーストームでの設営で、天気も良かったのでタープ無しです。
設営が終わったらまずはお湯を沸かしてコーヒータイムを満喫します。
豆は普段から愛飲しているコックテール堂の OLD 5 を自宅から小分けして持参しました。
強めのフレンチローストは本当はネルドリップが一番良いのですが手入れが煩雑なのでペーパードリップで妥協します。
珈琲を愉しんだ後は薪割タイムです。
キャンプ場で販売されている薪を一束購入して BABACHO の多喜火鉈で薪割をします。
何も考えずに目の前の薪に集中して薪を割る時間もキャンプの楽しみの一つですね。
こちらのキャンプ場は自然環境保護の観点から焚き火シートの使用は義務づけられています。
焚き火シートは普段から持参しているので手持ちの品を利用しましたが持っていない場合は売店でも販売されています。
直火可のサイト以外では焚き火シートを使うと燃えかすの後始末も楽なので実はお勧めです。
夕食は焚き火で焼いた焼き鳥から始めます。
写真では大きく炎が上がって見えますが実際は熾火にしてからなので良い感じに美味しく焼けました。
焼き鳥の後は極厚鉄板でステーキを焼いて頂きます。
焚き火の火力と鉄板の厚さでとっても美味しく焼けました。
2022/03/07
柿山田オートキャンプでソロ
毎度おなじみ千葉県君津市の柿山田オートキャンプでソロキャンプです。
この時期は温暖な千葉で予約が取りやすい柿山田オートキャンプ場ほぼ一択です。
今回は某アニメで主人公が使っている事でも有名な mont-bell のムーンライトテントの初張りでした
(厳密に言うと某主人公が使っているのは旧型のムーンライト3型で今回張ったのは新型のムーンライト2型ですが...)。
さすが「月明かりでも張れる」とメーカーが豪語するだけあってとても簡単に張れます。
他のテントでの慣れや経験があれば10分もかからずに張ることが出来るのは素晴らしいですね。
中もそれなりに広く、高さもあって快適です。
ただし、出入り口が縦方向についているので使い方に若干の工夫が必要かも?
今回はいつも通り Thermarest のコットを利用しましたがマットの方が良い気がするので次回はマットで試してみます。
休日になると慢性的なアクアラインの渋滞を避けるために少し早めに出発します。 柿山田オートキャンプ場は有料でアーリーチェックインが可能なので早めにチェックインする事が多いです。 チェックインした後はサクッと設営して昼食を食べてもノンビリする時間が沢山取れるのが嬉しいですね。
ランチが終わったら珈琲豆をミルで挽いて珈琲タイム。 サイトの横を流れる川のせせらぐ音を聴きながら淹れたての珈琲を堪能しつつ Kindle でお気に入りの長編小説などを読む時間はまさに至福のひとときです。 この日は昼間はとても暖かくノンビリしすぎてチェアの上ですっかりうたた寝をしてしまいました。
昼間は暖かいとは言え、この時期のキャンプと言えば暖房は必須です。
かねてから 武井バーナー製造株式会社 のパープルストーブ 301A という暖房器具を愛用しているのですが、
燃料タンクの容量が少なく連続の燃焼時間が短いのが玉に瑕でした。
燃焼時間の短さを解消するために以前メーカーから販売されていた外部タンク(既に生産中止)を入手出来たの今回はそちらも試してみます。
さすがに元々純正オプションだけあってしっかりした作りです。
場所を取る、荷物が増える、予熱バーナが使えなくなるのでアルコールが必要になる等のデメリットは多少ありますが、
一度繋いでしまえばたまに圧力を確認するだの殆ど放置で10時間程度(公称25時間)は連続燃焼できるは本当に素晴らしいですね。
接続する時と撤収で分解する時に不慣れなので多少(結構)灯油をこぼしてしまいました。
ここらへんは作業の慣れの問題なので次回以降は解消される事と思います。
2月なので陽が傾くとめっきり寒くなってくるので焚き火タイムです。
先日友人からゆずり受けたテーブルと薪ラック、焚き火台で作る秘密基地感のある焚き火コーナが最近のお気に入りです。
ここにチェアをセットして座ると殆ど全ての作業が座ったままできるので最高に居心地が良いスペースになります。
この時期は食事も焚き火で調理するので本当に動かなくなりますね。
焚き火と言えば先日入手した 馬場長金物 の多喜火鉈が非常に素晴らしいのでお勧めです。
ナイフと鉈の良いとこ取りをしていて、バトニングからフェザースティック作成まで難なくこなせます。
広葉樹の薪もバトニングで気持ち良く割れるので最高です。
夕食は殆ど 前回 と同じメニューでした。
缶詰の蟹とホタテをベースにした謎鍋です。この時期の鍋は手軽で美味しく身体も温まるので最高ですね。
缶詰たちは本当に良い出汁が出るので仕事してくれます。
2022/01/20
2022 年度版 - ソロキャンプ持ち物リスト
ソロキャンプの持ち物リスト 2022 年秋冬版です。
自分がキャンプに行く際の持ち物リストなので、自分の持ち物に特化しているため汎用性は無いと思いますが参考になれば。
勿論これらを全て持参する訳ではなく行き先や天候に応じて取捨選択しています。
- テント
- ペグ
- タープ
- シュラフ
- 寝具
- テーブル
- Muniq チタン製 Tetra Drip
- Snufkin チタン製コーヒー&紅茶メーカー
- 川崎合成樹脂 MILLU セラミックステンレスコーヒーミル 黒染
- 湯沸かしセット
- 珈琲豆
- スティックパックコーヒー
- ティーバッグ
- ナルゲン広口ボトル 30ml
-
- サラダ油
- オリーブ油
- 醤油
- 酒
- 味醂
- 赤ワイン
- ブランデー
- 塩
- コショウ
- 砂糖
- 無印良品 ポリプロピレンペンケース 横型 大 + 無印良品PET小分けボトル 12ml
-
- サラダ油
- オリーブ油
- 醤油
- 酒
- 赤ワイン
- 塩
- コショウ
- 黒瀬スパイス
- WAQ LED ランタン
- LEDLENSER ML4 Warm Light + INAVANCE LED_CAP
- Sierra Design キャンドルランタン + 雪丘工房 オイルカートリッジシングル
- Wolf & Grizzly FIRE SAFE
- conifer cone パイロマスター2
- Monoral ワイヤーフレーム LITE MT-0018 + 焚き火メッシュ2 MT-0019
- UCO MINI FLATPACK GRILL
- tent-Mark DESIGN 男前ファイアグリル
- PICOGRILL 398
- VARGO チタニウム FIRE BOX
- LOGOS 薪ラックテーブル + LOGOS 薪キャリー
- 野良ばさみ
- VARGO チタニウムディグディグツール
- キャンプグリーブ 焚き火シート 80cm x 60cm
- NakedLabo Ash sack
- FEELDOOR CHARCOAL CARRY BAG
- 帆布製 リフレクタ (個人作成オークション落札品)
- SIGG フューエルボトル 0.6L + ホワイトガソリン
- Trangia フューエルボトル 0.5L + アルコール
- LINDEN パウチ 100ml + アルコール
- Optimus チャイルドセーフフューエルボトル XL 1300ml + ケロシン
- SOTO ポータブルガソリンボトル 750ml SOD-750-07 + ケロシン
- LINDEN パウチ 100ml + パラフィンオイル
- LOGOS エコココロゴス ミニラウンドストーブ
- ペーパーナプキン
- アルミホイル
- ウェットティシュ
- レジャーシート
- ゴミ袋 + ゴミ袋クリップ
- Matagor FlatPak 石けんケース + MARIUS FABRE マルセイユ石けん
- 着替え
- ハンドタオル
- Matador ウルトラライトトラベルタオル L
- TAICHI 防水インナージャケット
- Trangia ストームクッカー セット
- Trangia メスティンセット
-
- Trangia メスティン TR-210
- Belmont チタントレールカップ280フォールドハンドル
- 弁慶 18-8 長バットアミ 18型
- UNIFLAME ウィンドスクリーンS
- ナルゲン広口ボトル 30ml + アルコール
- Esbit ポケットストーブ・スタンダード
- Esbit ポケットストーブ用アルコールストーブ (個人作成オークション落札品)
- 自作アルコールストーブ
- BE-PAL 付録 笑's ステンレスMINI焚き火台
- BE-PAL 付録 ミニ鉄板
- CAMP LIFE 付録 ミニフライパン
- Belmont チタンクッカーセット
-
- Belmont チタンクッカー深型 M BM-093
- Belmont チタンクッカー3点セット BM-005
- UNIFLAME バーナーパット
- Primus EXQUIZA EX-ULT-1 チタンバーナー
- Primus スパイダーキット P-SPK
- Primus IP-110 ガス
- ガス器具ポーチ
- 湯沸かしセット
- マルチ収納ポーチ
- MAXPEDITION ポーチ
- ファイアスターター
-
- Bush Craft メタルマッチ
- ファットウッド
- 自作ワセリンティンダー
- 麻紐
- ファイアスターター
-
- 野良道具製作所 野良スティック
- ファットウッド
- 自作ワセリンティンダー
- 麻紐
- 武井バーナー パープルストーブ 301A
- マナスル 121 + マナスルヒーター
- CAMP on DEMANDE ヒーターアタッチメント 火輪
- Primus アウトドアヒーター P-951
- tent-Mark DESIGN ウッドストーブ L セット
- GriPS Hot Candy Heater セット
- NakedLabo Compact heater EXTRA
- Coleman Feather Lantern Model-229
- Petromax HK500
- Petromax HK150
- Vapalux Luntern E41 SB
- NANGA シュラフカバー
- SEA TO SUMMIT Reactor - THERMOLITE
- Sugiyama 電気掛敷兼用毛布 NA-013K
- ALNAE電気毛布
- スペース暖シート プレミアム
- EKOOS USBカイロ
- GRIP SWANY Fireproof Down Camp Pants
- Danner FREDDO LO B200 PF
- 出発前の追加・確認
-
- 米
- 調味料
- 珈琲豆
- その他食料品
- ペーパーフィルター
- 紅茶/緑茶パック
- ペーパーナプキン
- アルミホイル
- ウェットティシュ
- ゴミ袋
- スポンジ
なるべくメーカーなど一次情報にリンクしていますが、 Amazon で購入した中国製の品物などメーカー公式サイトが不明なモノなどについては Amazon 等外部のサイトにリンクしています。
2022/01/19
武井バーナー パープルストーブ 301A のメンテナンス
この時期のキャンプでは大活躍してくれる「武井バーナー パープルストーブ 301A」ですが、
先日から燃焼中に割と短い時間 (5分程度) で火力が自然に低下していく問題が発生していました。
そこで、まずは分解して清掃した所症状は緩和されたので作業内容を残しておきます。
この投稿は同様の症状の方々のお役に立てればと思って書きましたが内容に関しては保障できません。
あくまでも個人の作業メモという位置づけでご覧下さい。
- タンクから燃料を抜く。
-
抜かなくても作業はできますが安全のために燃料を抜く事をお勧めします。
燃料を抜かない場合でも燃料タンクに圧力が残っているとニップルを外した時に燃料が噴き出しますのでタンク内の圧力はすべて逃がします。 - ニップルを抜く。
-
専用工具を利用してニップルを反時計回りに回転してニップルを抜きます。
※ 武井バーナーを運用する上でニップルの抜き差しは頻繁に行う事になるので、専用工具は所有しておいて損はないと思います。 - 針付きギアを抜く。
-
調整ハンドルを反時計回りに回すと針付きギアが出てくるのでピンセットなどでつまんで引き抜きます。
先端がとても細い針となっているので曲げたり傷つけたりしない様に注意します。
- ピニヨン押さえ六角ナットを抜く。
-
10mm のスパナ等でピニヨン押さえ六角ナットを緩めます。
- ピニヨンギアを抜きます。
-
モールドパッキンの影響で結構強めの力で引かないと抜けません。
傷防止のために当てゴム等で養生してからプライヤやラジオペンチ等で引き抜きます。
真ん中に見えている棒状のものがピニヨンギアです。
バイスプライヤを利用すると抜く作業が多少楽になるかも? - ピニヨンギアから座金とモールドパッキンを引き抜く。
-
ピニヨンギアには座金 2 枚とモールドパッキンが入っているので抜きます。
座金は密着しているので 1 枚に見えますが実は2枚重なっています。
モールドパッキンはネジを締めた時に圧縮されて変形する事で密着するパッキンです。 そのため、変形や損傷が激しい場合は新品に交換する事をお勧めします。
向かって左側が座金、右側がモールドパッキンです。モールドパッキンが随分と変形しています。 - これで全ての部品がはずれたの洗浄します。
-
私はオートバイ用のクリーナーキャブを利用して洗浄しました。
ニップルの穴、針付きギアの針の部分を重点的に洗浄します。
バーナー本体のニップルが装着されている部分に洗浄用ケミカルを浸した綿棒を差し込んで拭き取ります。
洗浄は利用するケミカルの注意書きに従って行って下さい。
これらの部品を丁寧に洗浄します。真鍮製の部品もあるので金ブラシ等で力を入れすぎると傷付いたり破損するので要注意です。 - 組み付け
-
洗浄が終わったら外した時と逆の順番で組み付けます。
前述した通りモールドパッキンは変形するので新品を装着した場合は少し長めです。 そのためピニヨン押さえナットで押しつけながら締め込む感じになります。
針付きギアのギア部分はピニヨンギアの歯車とかみ合う感じになります。
ニップルを仮締めした状態で調整ハンドルを回して針付きギアがスムーズに上下する事を確認して下さい。 - 動作前確認
-
ピニヨン押さえナットとニップルを本締めします。
調整ハンドルがスムーズに回転する事、 調整ハンドルを反時計回りに回し切った時にニップルの穴から針が少し出ている事を確認します。
次にポンプを使って加圧し調整ハンドルの根元から燃料が漏れていない事を確認したら作業は終了です。
締める力が緩いと不正燃焼したり燃料漏が漏れたりします。 かと言って、あまり強い力でネジを締めるとネジや本体が破損してしまうので締め込む時には細心の注意が必要です。 緩めた時の力加減を覚えておいて締め付ける時に大体その力で締め込むようにします。 - 燃焼確認
-
燃料漏れなどが無ければ燃焼させて動作を確認します。
これで作業は完了です。 お疲れさまでした。
2022/01/17
柿山田オートキャンプガーデン PDCA
先日の 柿山田オートキャンプ の持ち物の PDCA です。
- テント
- ペグ
- タープ
- シュラフ
- 寝具
- テーブル
- Snufkin チタン製コーヒー&紅茶メーカー
- 川崎合成樹脂 MILLU セラミックステンレスコーヒーミル 黒染
- 湯沸かしセット
- 珈琲豆
- スティックパックコーヒー
- ティーバッグ
- ナルゲン広口ボトル 30ml
-
- 醤油
- 酒
- 味醂
- 塩
- コショウ
- PICOGRILL 398
- LOGOS 薪ラックテーブル + LOGOS 薪キャリー
- 野良ばさみ
-
VARGO チタニウムディグディグツール - キャンプグリーブ 焚き火シート 80cm x 60cm
- FEELDOOR CHARCOAL CARRY BAG
- 帆布製 リフレクタ (個人作成オークション落札品)
- ペーパーナプキン
-
アルミホイル - ウェットティシュ
- レジャーシート
- ゴミ袋 + ゴミ袋クリップ
-
Matagor FlatPak 石けんケース + MARIUS FABRE マルセイユ石けん
- マルチ収納ポーチ
- 湯沸かしセット
雨が降ったらタープを設営する予定でしたが降らなかったのでタープは使用しませんでした (想定内)。
同行した友人からアルミローテーブルを譲り受けたので持参したテーブルが殆ど不要になったので次回からはテーブルを減らします。
食材とともにご飯も持参したのでメスティンは不要になりました (半ば想定内)。
多喜火鉈を導入した結果バトニング用のナイフは不要になりました。