2009/12/25
2009/12/24
Happy Christmas
And so this is Xmas
For weak and for strong
For rich and the poor ones
The world is so wrong
And so happy Xmas
For black and for white
For yellow and red ones
Let's stop all the fight
A very Merry Xmas
And a happy New Year
Let's hope it's a good one
Without any fear
Happy Christmas (War is over)
Merry Christmas!
2009/12/21
2009/12/19
クラッチワイヤ交換
R1-Z はクラッチレバ側の取り回し角度がキツイく、
更に古い車体なので潤滑不足になってしまいクラッチが非常に重い。
1時間も走っていると左手が痛くなってしまうのでクラッチワイヤを交換した。
折角なので純正品ではなく評判が良いトーホーワイヤーの製品を試してみる。
何種類かラインナップがあるが、見た目は純正に近い黒いワイヤを選ぶ。
トーホーワイヤーのクラッチワイヤはテフロン製のインナーチューブが
使用されているので、ステンレス製のインナーワイヤとの摩擦が低減されており、
純正のワイヤに比べると非常にタッチが軽くなっている。
元々、クラッチワイヤの取り回しが窮屈なので、
多少大変ではあるが交換作業は問題なく完了。
早速試乗してみると従来の半分程度の軽さになっており大満足。
2009/12/15
Arai Rapide-OV
先日 Rapide-OV というヘルメットの事を書いたが、 何と偶然ながら Rapide-OV を入手した。
1984 年に Arai から当時の最高峰モデルとして Rapide が発売されて以来、
あご部分の 3 本スリットは Rapide の証であり今も健在なのが嬉しい。
帽体のデザインも殆ど当時のままだと思われるので
古くさいと言われることもある様だが、
両サイド下部の控えめなアウトレットダクト以外には
上部のダクトやディフューザーの類が全く装着されていない帽体は
非常にシンプルで美しいフォルムだと思う。
しかもシェルは最新の PB-cLc なので安全性も抜群、
更にシールドは殆ど曇らないダブルレンズシールドが標準で装着されている。
とは言え、GP-5X も Rapide-OV もセミスモークの
ダブルレンズシールドを装着しているので関係ないのだが…
こうやって並べると F-1 ドライバ用ヘルメットのフォルムをモチーフにした
GP-5X の美しく迫力のあるフォルムがより一層強調される。
今後は GP-5X と Rapide-OV を気分に合わせて選ぶという
ある意味非常に贅沢なライディング環境で嬉しい限りだ。
2009/12/14
ラジアルポンプマスターシリンダー
エンジンブレーキが全く期待できない 2 ストロークなので、 せめてフロントブレーキは制動力が高く、 且つコントロール性の高いモノをと思い、 ラジアルポンプマスターシリンダーを装着した。
ラジアルポンプマスターシリンダーといえば Brembo 社が有名だが、
R1-Z に装着するには非常に高価なので、
Daytona から発売されている Nissin 製のマスターシリンダを選択した。
このマスターシリンダーは純正の横型 5/8 インチ相当の 19mm で、
鋳造タイプなので比較的安価な製品となっているのが嬉しい。
交換作業自体は通常の工具のみで問題なく小一時間程度で作業は完了した。
エアー抜きは多少手間取ってしまったのだが、
取りあえず問題ない程度のタッチは出たようだ。
さっそく試乗してみると、
ブレーキレバーを握る力にダイレクトに反応する感じがなかなか良い。
例えるなら大口径のツーリーディングタイプのドラムブレーキの様な
コントロール感があり、
安心してブレーキングできる感じがする。
別体式のマスターシリンダーは物々しい感じがして、
見た目がちょっと派手なのだがコレはしょうがないか…