2008/09/12
Dual Head + KVM Switch + Synergy
目の前の19インチ液晶(メイン)には FreeBSD の画面が常時表示されているその右隣の17インチ液晶(サブ)は KVM Switch 経由で FreeBSD の画面(Dual Head)、 Windows Xp、Mac mini、仕事用の評価機が接続されていて、 必要に応じて切り替えながら使用している。
FreeBSD、Windows Xp、Mac mini には Synergy がインストールされているので、 サブ画面を Windows Xp、Mac mini に切り替えた時でも、 画面を切り替えながら1組のキーボード/マウスで透過的に操作可能。
(勿論 KVM Swith に接続されたキーボード/マウスでも操作可能。
職場の作業環境が非常に快適になりました。
2008/08/26
2008/08/24
2008/08/20
Time Machine
Leopard から搭載された Time Machine というバックアップシステム標準状態だと Time Machine のバックアップ先は直接接続されたドライブ、 もしくは Apple 純正の Time Capsule しか選択できないのだが、 以下の手順を実施する事により samba で共有しているネットワークドライブに バックアップする事ができたので備忘録としてメモを残す。
- samba で新規の共有を作成する → 共有する名称は任意でかまわない
- ターミナルから以下のコマンドを実行する
$ defaults write com.apple.systempreferences TMShowUnsupportedNetworkVolumes 1
名前: | ネットワークドライブに作成されたイメージのファイル名 |
場所: | 任意の場所 |
ボリューム名: | 任意の名称 |
ボリュームサイズ: | バックアップに必要となる容量を指定する |
ボリュームフォーマット: | Mac OS 拡張 (ジャーナリング) |
暗号化: | なし |
パーティション: | 単一パーティション - Apple パーティションマップ |
イメージフォーマット: | スパースバンドル・ディスクイメージ |
ネットワーク越しにスパースバンドル・ディスクイメージを作成できないので、 "場所" はローカルディスクを指定する必要がある。
一番最初に" イメージフォーマット" を スパースバンドル・ディスクイメージに設定する事により 実際のハードディスク容量よりも大きなサイズが指定できる。
2008/08/19
2008/08/12
2008/08/09
HDD交換
製造が中止になってしまった様で巷からめっきり姿を消してしまった HTS721010G9AT00(2.5インチ、Ultra ATA、7200rpm)の未使用新品を、 某大手オークションで落札できたので T43 の内蔵 HDD を交換した。
交換直後は BIOS が ERROR 2010 となってしまったが、 ネットで検索した内容を参考に アメリカのLenovoのサイトから firemware の更新プログラムを取得して HDD のファームウェアを アップデート(?)したら表示されなくなった。