2010/12/24
Christmas time
We waited all through the year
for the day to appear
when we could be together in harmony
You know the time will come
peace on earth for everyone
and we can live forever in a world where we are free
let it shine for you and me
There's something about Christmas time
something about Christmas time
that makes you wish it was Christmas everyday
To see the joy in the children's eyes
the way that the old folks smile
says that Christmas will never go away
We're all as one tonight
makes no difference if you're black or white
'cause we can sing together in harmony
I know it's not too late
the world would be a better place
if we can keep the spirit more
than one day in the year
send a message loud and clear
It's the time of year when everyone's together
we'll celebrate here on Christmas day
when the ones you love are there
you can feel the magic in the air -
you know it's everywhere
something about Christmas time
something about Christmas time
something about christmas time
something about christmas time
that makes you wish it was Christmas every day
To see the joy in the children's eyes
the way that the old folks smile
tells that Christmas will never go away
Cristmas time
Merry Christmas!
2010/12/19
MocBook
Apple Mirrorさんに
お願いしていた名刺入れが届いた。
以前 Mac 関係の雑誌で拝見して是非とも欲しいと思い、
注文していたものがやっと届いたのだ。
こちらの名刺入れは一つ一つ手作りなので大量生産はできず、
届くのに多少時間はかかるのだが待ってるだけの価値は間違いなくある。
デスクトップ画像をオリジナルでお願いできるで、
普段愛用している MacBook の画面がそのまま名刺入れになる。
今回はデスクトップの画像をこっそりと愛娘の誕生日にしてしまった。
(実は「デスクトップの日付を変えますか?」と作者の方から連絡があり、
その時に思いついて娘の誕生日に日付変更して
デスクトップをキャプチャしなおしたのだ)。
キーボードもちゃんと英語キーボードの画像に変更して頂けたので、
本当に普段から愛用している白ポリカーボネートの
MacBook そのままの仕上がりである。
非常に素敵な仕上がりの MacBook 名刺入れプラス
愛娘の誕生日で愛着もひとしおだ。
暫くは周囲に自慢しまくりなのは確実だな。
最近 MacBook Air も新たに入手したので、 MacBook Air バージョンも欲しくて堪らない今日この頃…
2010/12/17
最近 Mac を愛用している理由
それは
ずばり美しいから
でも、それだけじゃない。
元々 FreeBSD をメインで使っていたので、
ターミナルを起動して実行する様々なコマンドが馴染み深い。
例えば netstat (8) や route (8) のオプションが
FreeBSD と同じなので使いやすいのだ。
ルーティング情報を調べる時に使用する netstat (8) コマンドは
$ netstat -rnf inetなのだが linux の場合は -f オプションが無いのでエラーになり、 微妙にストレスを感じてしまう。
同様に職場などの出先でスタティックルートを追加設定したい場合は
$ route add -net XXX.XXX.XXX.XXX/XX YYY.YYY.YYY.YYYなのだが linux の場合だとゲートウェイ指定の前に キーワード gw が必要なので、 入力したコマンドがエラーとなり、やはり微妙にストレスとなってしまう。
# route add -net XXX.XXX.XXX.XXX/XX YYY.YYY.YYY.YYY SIOCADDRT: No such device # route add -net XXX.XXX.XXX.XXX/XX gw YYY.YYY.YYY.YYY
これらのコマンドは頻繁に使用するので指先が覚えていて、 linux の環境で作業しているとエラーになるたびに 思考が瞬断されてしまう感じがして気になる。
普段は非常に美しく直感的で使いやすいインタフェイスを優雅に堪能できる事、
必要であれば unix 由来の非常に柔軟で強力なパワーを
自由自在に組み合わせて使いこなす事ができる事、
そして各種 unix コマンドのオプションが慣れ親しんだものである事、
これら全てが高次元で融合されている事が
僕が Mac OS X を愛用している理由である。
2010/12/15
DHCP
先日購入した MacBook Air を自宅のネットワークに接続しようとした所、 何故か DHCP での IP アドレス取得に失敗してしまう現象が発生した。 Windows Xp や FreeBSD がインストールされた PC では正しく取得できるが、 MacOS X ではどうやっても IP アドレスが取得できない。 無線 LAN 接続のアクセスポイント(TimeCapsule)の設定を変更したり、 アクセス制御を解除してみても全然 IP アドレスが取得できず DHCP サーバの設定を何度も確認しても症状はいっこうに改善されない。
そこでネットワーク障害はパケットキャプチャが基本だと思い立ち、
IP アドレスが取得できない MacBook Air で tcpdump (1) を実行すると、
クライアントからの DHCP DISCOVER に対して
サーバは DHCP OFFER を応答しているのだが、
パケットの Source IP Address が
127.0.0.1 となっている事を発見した。
なぜ DHCP OFFER パケットの Source IP Address が
127.0.0.1 だったのか、
結論から言うと /usr/local/etc/dhcp.conf ファイル中の
option domain-name に設定した FQDN が
/etc/hosts に 127.0.0.1 で登録されていたため、
DHCP サーバがパケットを送信する際に
domain-name を逆引きした結果として 127.0.0.1 を
Source IP Address に設定してしまった様だ。
/etc/hosts から該当する FQDN のエントリーを削除して、
DHCP サーバを再起動した所 IP アドレスが取得できた。
FQDN を 127.0.0.1 で /etc/hosts に登録する事は
Linux の一部のディストリビューションなどでは普通に行われている様だが、
メイルが送信できない、DHCP が機能しないなどの障害発生の原因になるので
是非とも辞めて欲しい。
それにしてもこの MacOS X の DHCP クライアントは Source IP Address が 127.0.0.1 の DHCP OFFER を無視しちゃうのね。
2010/12/14
MacBookAir の環境構築
MacBookAir 11 インチモデルを購入したので環境構築をしてのだが、
今回はディスク容量の関係から個人環境($HOME)以下のみを
普段使用している MacBook から移行し、
アプリケーションは全て新規インストールとした。
以前、ごくごく一部で自分の Mac の環境(主にソフトウェア環境)を
晒すのが流行っていたので、
今回は自分用のメモがてらインストールしたソフトウェアを公開してみる。
システムカスタマイズ
AppleJack | 1.6 | シングルユーザモードで利用するメンテナンスアプリ |
iLeopard | α 3 | iTunes 風のテーマ |
KeyRemap4MacBook | 6.8.0 改 | キーマップのカスタマイズ |
MacPorts | 1.9.2 | ソフトウェアのメンテナンスシステム |
OnyX | 2.2.1 | システムのカスタマイズツール |
Secrets | 1.0.6 | システムのカスタマイズツール |
TinkerTool | 4.3 | システムのカスタマイズツール |
SIMBL | 0.9.8c | Cocoa アプリケーションの機能拡張プラグイン |
ダッシュボード用ウィジェット
edash | 1.4.1 | 英辞郎ビューワ |
HexCalculator | 1.5 | 16進数電卓 |
iStat Pro | 4.92 | システムのステータスモニタ |
メニューエクストラ
DiskSpy | 1.5 | HDD アクセスを LED 風のアイコンで通知 |
Insomnia | v0.9 | 画面を閉じた状態での Sleep モード移行抑止 |
MainMenu | 2.1.1 | メンテナンス機能の実行 |
環境設定パネルウィジェット
Flip4Mac | 2.3.6.5 | WMF 形式の動画を閲覧するためのコンポーネント |
AppTrap | 1.1.5 | アプリケーションの削除 |
Growl | 1.2.1 | 汎用通知システム |
NuFile | 2.0 | context メニューからの新規ファイル作成支援 |
Perian | 1.2.1 | FLV 形式の動画を閲覧するためのコンポーネント |
RCDefaultApp | 2.1 | デフォルトアプリケーションを一括設定 |
StartupSoundPrefPane | 1.1b3 | 起動音の音量制御 |
Stoplight | 1.1 | 閉じるボタンで画面を閉じた時の挙動を変更 |
Dock アプリ
LoadInDock | 1.00 | システム負荷モニター |
mclock | 0.2.3 | 視認性の高いアナログ時計 |
TemperatureMonitor | 4.92 | システム温度モニター |
機能追加/カスタマイズ
Glims | 1b27 | Safari の機能拡張プラグイン |
SafariStand | 171 | Safari の機能拡張プラグイン |
InputSwitcher | 1.0 | IM の状態をウィンドウ毎に保持 |
HyperDoc | 0.9.13 | Dock 機能拡張 |
WideMail | 2.0pr3 | Mail.app の機能拡張プラグイン |
BetterTouchTool | 0.9294 | タッチパッドの機能拡張 |
一般アプリケーション
firefox | 3.5.16 | Web ブラウザ |
Archiver | 1.1.4 | アーカイバソフト |
SeaShore | 0.1.9 | Cocoa 対応の GIMP |
pTeX + JMacros for MacOS X | 071105 | pTeX + JMacros パッケージ |
GPL ESP Ghostscript for MacOS X | 8.15.4 | GPL ESP GhostScript |
Mxdvi | 0.277 | DVI ファイルビュワ |
echofon | 1.3.1 | twitter クライアント |
Hummings | 2.0.0b2 | twitter クライアント |
Adium | 1.4.1 | マルチプロトコル対応 IM クライアント |
butler | 4.1.6 | 多機能ランチャー |
clocalx | 200b3 | デスクトップカレンダ |
CPA | 0.6.9 | パケットキャプチャツール |
DropBox |
|
オンラインデータストレージ |
Evernote |
|
オンラインクリッピング |
jman | 20080103r2 | 日本語オンラインマニュアルリーダ |
manpages-ja | 20080103r2 | 日本語オンラインマニュアル |
KeyCue | 5.2 | ショートカット一覧の表示 |
Lingon | 2.1 | launchd のグラフィカルフロントエンド |
NeoOffice | 3.1.2p2 | OpenOffice.org 由来の Office Suite |
PathFinder | 5.7.1 | Finder 置換えファイラ |
Porticus | 1.8.1 | MacPort のグラフィカルフロントエンド |
RDC | 2.1 | リモートデスクトップクライアント |
sshfs | 2.5.1 | ssh 経由でリモートマシンのディレクトリをマウント |
SCPlugin | 0.8.2 for 1.6.5 | Finder の subversion 機能追加プラグイン |
TheUnarchive | 2.6 | アーカイブファイルの展開 |
MacVim | 7.2-Kaoriya 改 | Mac 用の vi エディタ |
vlc | 1.1.5 | マルチメディアプレイヤー |
Xee | 2.1.1 | 画像ビューワ |
2010/12/10
HDD の換装
職場でメインに使っている FreeBSD マシンの
HDD が手狭になったので大容量の HDD に換装した。
OS の再インストールや環境の再構築などは面倒なので、
boot レコードを含めてそのまま全てを移行する方法で行った。
シャットダウンして移行先の HDD を接続したら通常通り起動する。
移行先の HDD を FreeBSD 用にフォーマットしてスライスを作成する作業は
fdisk (8) や bsdlabel (8) を利用しても良いのだが、
容量計算などが色々と面倒なので素直に sysinstal (8) を利用する。
sysinstall を起動したら Configure → Fdisk でパーティションを作成し、 続く画面で boot loader をインストールする。
次に Configure → Label でスライスを作成するのだが、
各スライスは元の HDD の構成以上のサイズであれば任意のサイズで問題ない。
swap 領域もここで作成する。
ディスクの準備が整ったら sysinstall (8) を終了する。
このとき作成した swap 領域が使用開始されているので、
swapoff (8) を実行して swap 領域の使用を終了させておく。
ディスクの準備が完了したらデータの移行を行う。
ここではシステム標準の dump (8)、restore (8) を利用して、
使用中の HDD の内容を全て移行する。
元の HDD のパーティション毎にマウントポイント以下のデータを
以下の容量で移行すれば良い。
# mount /dev/ad4s1a /mnt # dump -Laf - / | (cd /mnt; restore rf - ) # umount /mnt全てのスライスでデータの移行を完了したら、 システムをシャットダウンして新しい HDD からの起動を確認する。
2010/12/09
MAGLIGHT の LED 化
大小取り混ぜて 4 本持っているマグライトのうち、
AAA cell 1 本使用の SOLITAIRE と
AA cell 2 本使用の MINI-MAGLIGHT の電球が切れてしまった。
純正の交換電球に交換しても良かったのだが、
折角だからと LED 化キットを探してみた。
MAGLIGHT は定番中の定番なので LED 化するキットは何点か見つかったのだが、
その中でリフレクタの取り外しを含めた改造を一切する必要がない
キットを見つける事ができたので購入してみた。
MINI-MAGLIGHT の方は電球のかわりに LED を差し込むだけで良かった。
SOLITAIRE の方は流石に 1.5V では LED が点灯できないのか、
N cell と同じサイズで 12V の日本では珍しい電池を利用し、
余った電池スペースに多分 CRD(整流ダイオード)と思われる
スペーサーを入れる様になっていた。
LED に交換すると白くて指向性の強い LED 独特の光を放つ。
リフレクタは取り外さなかったのだが
指向性が強い光なのであまり役だってはいない様だが、
これは LED の特性上しょうがないと思う。
それよりも非常に明るく省電力になり、
更に電球が切れる事も無くなるメリットの方が大きい。
特に電圧が高い SOLITAIRE は非常に明るく、
今まで暗くてあまり役だっていなかった SOLITAIRE が
今後活躍しそうな感じだ。
今回購入したキットは LED に差し替えるだけのキットだったのだが、
LED 化するにあたって探した範囲でもヘッド部分に余計な物を挟んだり、
リフレクタを削ったり外したりと改造が必要なキットが多く見つかった。
特にヘッド部分に余計な物を挟むタイプのキットだと
ヘッドがちゃんと締まらなくなるなどの弊害がある様だ。
ヘッドとボディの間に隙間があけば防水性にも支障がありそうなので、
そういうデメリットがない今回のキットは非常に良かったと思う。
2010/12/08
Imagine
Imagine there's no Heaven
It's easy if you try
No hell below us
Above us only sky
Imagine all the people
Living for today
Imagine there's no countries
It isn't hard to do
Nothing to kill or die for
And no religion too
Imagine all the people
Living life in peace
You may say that I'm a dreamer
But I'm not the only one
I hope someday you'll join us
And the world will be as one
Imagine no possessions
I wonder if you can
No need for greed or hunger
A brotherhood of man
Imagine all the people
Sharing all the world
You may say that I'm a dreamer
But I'm not the only one
I hope someday you'll join us
And the world will live as one
John Lennon
2010/11/01
日本鬼子(リーベングイズ)
尖閣諸島での漁船衝突事故に端を発して険悪になった日本と中国の関係だが、 そういった反日感情を表現する言葉のひとつに 「日本鬼子(リーベングイズ)」という言葉があり、 中国語ではこの言葉は非常に強い侮蔑の意味を持つ様だ。
そういうあからさまな日本に対する侮辱文言に対して、 一部のネットユーザ(特に有名な某匿名掲示板)の間では 侮辱的な言葉を正面から受け止めずに、 「日本鬼子(ひのもとおにこ)という萌えキャラを作って中国人を萌え豚にしよう」 という風に斜めに受け流す動きが見られるらしい。
すでにアマチュアのイラストレイターが
数多くのデザイン案をネットで公開しているが、
どれも最近流行の萌えキャラとしてなかなかに可愛く描かれており
非常にクオリティが高く見える。
こういった動きに対して中国の反応もいくつか紹介されているが概ね悪くない様だ。
この様な動きに対して日本国内からも「馬鹿らしい」、「プライドがない」、
「平和呆け」など反対の声も多々上がっている様だが個人的には大賛成である。
こういう経緯を見ていると、 以前村上春樹氏のエッセイで読んだ以下の言葉を思い出す。
相手の罵声に対して罵声で返せば双方の関係に何の進展もなくなり、 根本的な部分でお互いに対する反感としこりが残ってしまいがちだが、 この様に反応する事で却って相手も冷静になる事ができるだろうし、 相手に対して冷静でかつ大人な対応をしたと第三者に印象づける事もできる。"Always remember, others may hate you, but those who hate you don't win unless yout hate them."
この事をよく覚えておきたまえ。もし他人が君を憎んだとしても、 君が相手を憎み返さない限り彼らが君に打ち勝つという事はないだろう
リチャード・ニクソン元アメリカ大統領
そして何より相手と同じ土俵に立って争う事を避けるという点において 相手側に勝利したという実感を抱かせずに事態を収束に導く事ができるだろう。
我々の先人が命を投げ打って手にいれた平和はとても尊いと思う。
「平和ぼけ大いに結構、平和で何が悪い」と、
世界に向けて大声で(小声でも可)主張したい。