2021/09/27
西伊豆方面ソロツーリング
久々にバイクでお出かけしてきました。
高速を使って楽しつつ西伊豆まで中距離ツーリングです。
東名高速から伊豆縦貫自動車道を経由して大仁からだるま山高原のレストハウスで休憩。
修善寺からだるま山までの県道18号線 (修善寺戸田線) は中速から高速のコーナーが連続していて
オートバイで (勿論車でも) 走るととても気持ちが良い道路で大好きな道です。
だるま山高原レストハウスで休憩した後は戸田峠ではなく西伊豆スカイラインを利用して南下しました。
西伊豆スカイラインもとても気持ちが良い道なので、景色を見ながらノンビリと自分のペースで走ります。
途中、土肥駐車場では休憩を兼ねてお湯を沸かして珈琲タイムを愉しみます。
とても天気が良く暑すぎず寒すぎずとっても快適な時間を過ごせました。
出かける時は基本的にお茶セットは常備しています。 基本はアルコールストーブとチタンマグのセット + チタンシエラカップがメインですね。
水は現地調達する事が多いですが念のためにエバニューのバッグで持参しています。
珈琲はミルとドリッパを持ち歩いていますが面倒な時はドリップパックで妥協しています。 今ドキのドリップパックは美味しいので侮れません。
西伊豆スカイラインから土肥峠を経由して国道136号線で西海岸に出たら海沿いの県道17号線を北上します。
戸田の「の一食堂」でランチを食べようと考えていたのですが何と休みでした。
しょうがないので戸田峠を登り再びだるま山高原レストハウスを経由して修善寺まで。
以前行った事がある「あまご茶屋」もテイクアウトのみ営業との事であえなく玉砕。
修善寺でランチを食べたらサイクルスポーツセンターを経由して伊豆スカイライン方面に向かう予定でしたが、
西伊豆ランチ難民となったので修善寺ICから伊豆縦貫道を使って伊豆ゲートウェイ 函南に向かいます。
さすが道の駅だけあってなんとか昼食にありつけました。 お腹空いていたのと2軒も振られたのと相まって少し高めのランチとなってしまいました。
遅めのランチ後はそのまま新東名〜東名経由で海老名SAでのトイレ休憩とドリンク休憩だけでまっすぐ帰宅です。
多少の渋滞はありましたが無事帰宅できました。
当日夜から翌日にかけて身体中 (特に下半身) の筋肉痛と腕、脚の攣りが酷く年齢を実感しましたさ...
2019/05/27
ソロキャンプで持参する道具たち
オートバイでソロキャンプに行く時に持参している道具達をまとめてみた。
忘れ物をしないための個人的な備忘録としてまとめるが、 他のキャンパーの参考になれば嬉しい。
以下のキャンプ道具は TANAX 社 MotoFizz フィールドシートバッグに収納している。
- 【本体】
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- テント類
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- テント
- mont-bell クロノスドーム2型 + グランドシート
- シュラフ
- mont-bell ダウンハガー 800 #3
- シュラフカバー
- NANGA シュラフカバー
- エアマット
- mont-bell ULコンフォートシステム エアパッドワイド180
- まくら
- mont-bell ULコンフォートシステム ピロー
- ハンモック
- Hummingbird ハンモックダブル + Hummingbird ストラップ + Dutch Clip + Dutch Biners
- テーブル
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- アルミテーブル
- キャプテンスタッグアルミテーブル
- ミニテーブル
- SOTO フィールドホッパー + クッションカバー
- アルミテーブル
- Linkax アルミテーブル
- 焚き火グリル
- UNIFLAME クッカースタンド450
- キッチンテーブル
- DoD ソトメシンガーZ TB1-567
- 椅子
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- 折りたたみ椅子
- LOGO'S 7075 ポケットスツール
- チェア
- ALITE Myfly sling
- 焚き火台類
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- ミニ焚き火台
- コニファーコーン パイロマスター2
- 焚き火台
- Monoral ワイヤーフレーム MT-0010 + 焚き火メッシュ2 MT-0019
- グリル
- 笑'S Mr.B-6
- クッカー
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- コッヘル
- Trangia ストームクッカー をオークションで落札したネオプレーン製のケースに収納
- ストーブ
- SOTO ストームブレイカー を マルチクッションケース巾着タイプ に収納
- 鉄板
- M.M.Factory 極厚鉄板
- カトラリセット
- UJack チタン カトラリセット
- シェラカップ
- UNIFLAME チタン製シェラカップ x 3個
- ロッキーカップ & リッド
- ベルモント チタン製ロッキーカップ + チタンリッドM
- 食料品
-
- 珈琲ドリッパ
- Muniq ステンレス製 Tetra Drip
- ペーパーフィルター
- 汎用品
- 調味料袋
-
- 珈琲豆
- アルミ缶 (小分け)
- 粉末コーヒー
- スティックパック
- ティーバッグ
- タッパー (小分け)
- 調味料
-
ナルゲン広口ボトル 30ml (小分け)
- サラダ油
- オリーブ油
- 醤油
- 酒
- 赤ワイン
- ブランデー
- 塩
- コショウ
- ツール類
-
- マルチ収納ポーチ
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- ヘッドランプ
- Petzl ACTIK CORE
- LEDランタン
- BlackDiamond ReMoji
- LEDランタン
- GOALZERO LIGHTHOUSE マイクロランタン
- マッチ
- UCO ストームプルーフマッチ
- ナイフ
- Buck 110
- ナイフ
- Boker MAGNUM エルクハンター
- レジャーシート大
- Matador POCKET BLANKET
- レジャーシート小
- Matador MINI POCKET BLANKET
- ファイアスターター
- ガーバー BGモデル
- 火吹き棒
- ZAFIELD 火吹き棒
- 麻紐
- DAISO
- ワセリンティンダー
- 自作
- ガス器具ポーチ
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- OD缶
- PRIMUS 110サイズ
- ランタン
- PRIMUS P-541 マイクロランタン
- ストーブ
- PRIMUS P-115 フェムトストーブ
- 予備マントル
- PRIMUS IP-8052N
- 燃料
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- 炭
- 岩手切炭がおすすめ
- ペグケース (ペグハンマーのケースにペグと一緒に収納)
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- ペグハンマー
- Jekeno 多機能ペグハンマー
- ペグ
- Boundless Voyage チタン鍛造ペグ
- ランタンスタンドケース
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- ランタンスタンド
- 自作品
- チタンペグ
- Vargo チタンペグ
- 【サイドポケット(左右)】
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- 衣類
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- 防寒ジャケット
- TAICHI 防水インナージャケット
- 日用品
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- 洗剤とスポンジ
- 汎用品
- ウェットティッシュ
- 汎用品
- モバイルバッテリー
- iWALK 2000mAh
- USB カイロ
- EKOOS USBカイロ
- MAXPEDITION ポーチ
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- マルチツール
- レザーマン JUICE S2
- LED ライト
- OLIGHT S30 Ti BATON
- トーチ
- SOTO スライドガストーチ ST-480
- モンキーレンチ
- バーゴ 110mm
- EDC
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- マルチツール
- SQUIRT PS4
- トーチ
- SOTO マイクロトーチ COMPACT ST-485
- LED ライト
- OLIGHT S10 BATON
- ミニポーチ (Boundless Voyage のチタン鍛造ペグのケースを流用)
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- ミニスコップ
- Vargo チタン ディグディグツール
- タガネ
- 汎用品
- キャンドルランタン
- SIERRA DESIGNS キャンドルランタン (オイルランプ化)
- 着火剤
- LOGO'S 防水ファイヤーライター 小分け
- 革グローブ
- KINCO'S SUEDE COWHIDE DRIVER
- 【サイドのドリンクケース】
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- アルコールボトル
- Trangia フューエルボトル 0.5L
- 【トップ部のゴムコード】
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- 焚き火台
- UCO MINI FLATPACK GRILL
- ソフトクーラーバッグ
-
SEATLE SPORTS ソフトクーラー 23QT
- シューズ
- Arc'teryx アラキス
- 平ゴム
- 汎用品
- ペーパーナプキン
- DAISO
- レジャーシート
- DAISO
- 【トップ部のフラットケーブル】
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- タープ
- さすらいタープ + DoD コンパクトタープポール
- 【トップ部にカラビナで固定】
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- キャンティーン
- Keith チタンキャンティーン
なるべくメーカーなど一次情報にリンクしているが、Amazon で購入した中国製の品物などメーカー公式サイトが不明なモノなどについては Amazon 等外部のサイトにリンクしているがアフェリエイトではないです。
2018/04/16
オイル交換
前回のオイル交換から 4,000Km 走行したのでオイルとエレメントを交換。 今回も NUTEC の NC-40 と NC-41 を1対1の割合でブレンドし、オイルエレメント交換時の不足分 200cc は NC-82 を添加する。 エレメントも前回同様 K&N のエレメントを使った。
今回は先日入手したメンテナンススタンドを利用しての作業を行ったのだが、サイドスタンドだけで作業するよりはるかに楽に作業ができた。
前回から使っている K&N のエレメントは 17mm のボルトが装着されているので簡単に外すことができると思ったのだが、ボルトの精度が割と低い様で KTC のメガネレンチを使ってもボルトトップがナメてしまいそのままでは外せない様になってしまった。
しょうがないので、以前一般的なタイプのエレメントの交換に使っていた 3 本爪タイプのオイルフィルタレンチを使って何とか取る事ができた。
3 本爪タイプのオイルフィルタレンチはある程度のサイズに対応でき、緩める方向に回転させる力でエレメントをガッチリ挟んでくれるので固着したエレメントも外す事ができる。
自分でエレメント交換をする場合はお勧めの工具の一つ。
NUTEC のオイルはエンジンの吹け上がりやシフトフィーリングなどでその効果が実感できる。 今の所 NUTEC 以外のオイルを使うきは起きないほど素晴らしいオイルだと思う。
2017/11/01
オイル交換
前回のオイル交換から 4,000Km 走行して 24,009Km になったのでオイル交換。
今回も NUTEC のオイルを選択。前回同様、粘度 5W-30 の NC-40 と粘度 10W-50 の NC-41 を 1 対 1 の割合でブレンドし、エンジンオイル添加剤 NC-82 を今回は 100cc ほど添加した。
すこしエンジンをかけてオイルを温めた後でドレーンボルトを緩めて古いオイルを排出。 古いオイルを出し切ったらドレンボルトパッキンを新品に交換して規定のトルクで締めたらフィラーキャップを開けて新しいエンジンオイルを入れる。 フィラーキャップをしっかり閉めたら、エンジンをかけて暫く放置した後エンジンを停止しオイル点検窓のオイル量ゲージを確認する。 ドレンボルトとフィラーキャップからのオイル漏れの確認をしたら作業完了。
2017/06/12
オイル交換
前回のオイル交換から 4,000Km 走行したのでオイルとエレメントを交換。 前回の交換時に NUTEC に問い合わせた所、粘度 5W-30 の NC-40 と粘度 10W-50 の NC-41 を 1 対 1 の割合でブレンドすると良いと教えて頂いたので、今回も同様のブレンドで交換作業を実施した。
ちなみに NUTEC は問い合わせると車種に応じた最適なオイルやブレンド方法を教えてくれるという信じられない程丁寧な対応をしてくれる。
今回はオイルエレメントの交換も行ったので必要なオイル量は 2.2L となる。
この 0.2L 分は同じく NUTEC のエンジンオイル添加剤 NC-82 を添加する事にした。
NC-82 の適正使用量はエンジンオイル量の 10% との事なので最適な量を添加する事ができる。
オイルエレメントは PC-Racing の FLO なども興味があったのだが、非常に高価なので今回は K&N の一般的なエレメントを使った。
ただし K&N のオイルエレメントはエレメントのトップに 17mm のボルトが装着されているので、特別な工具が必要なく一般的なレンチで交換作業ができ、トルクレンチで締め付けトルクも管理しやすいのがお勧め。
ドレンボルトは 南海部品のマグネット式ボルト DB-1414 に既に交換しているので、ドレンボルトパッキンも南海部品の DW-014 を利用する。ドレンボルトパッキンはケチらずに交換毎に新品を利用する。
ドレーンボルトを緩めて古いオイルを排出したらオイルエレメントを外して新しいエレメントを装着。
この時新しいエレメントのゴムパッキンにエンジンオイルを少量塗布すると良いらしい。
エレメントとドレンボルトを規定のトルクで締めたら新しいエンジンオイルを入れてフィラーキャップをしっかり閉める。
エンジンをかけて暫く放置した後エンジンを停止し、オイル点検窓のオイル量ゲージの範囲なら作業は全て終了。
作業終了後は試運転をかねて一般道から高速道路まで走行したのだが高回転までスムーズにストレスなく回ってとても気持ちが良い。 オイル交換前とは同じエンジンとは思えない程に吹け上がりやパワーの出方が違って思えるのはプラシーボ効果だけではないと思う。
2017/06/06
オートバイで出かける時に携行しているコンパクトなクッカー一式
オートバイで出かけた時に出先でお湯を沸かして珈琲を飲んだりできる様に、小型のストーブとクッカーをシートバックに放り込んで出かけている。
元々収納力の少ないオートバイなので軽量でコンパクトな道具を厳選して搭載している。
- ストーブ
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Trangia TR-B25
言わずと知れたスウェーデン製トランギアの定番アルコールストーブ。
コンパクトなボディながら必要十分なパワーなので珈琲用のお湯ならものの数分で沸騰させる事ができる。
- グリッド
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Trangia トライアングルグリッド2型 TRP302
こちらもトランギア製で TR-B25 専用の組み立て式グリッド。
3枚のプレートを差し込んで組み立てて使用する。コンパクトに収納できて構造的に丈夫なのでそれなりに重いコッヘルなど乗せても平気。
- マグカップ
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Snowpeak チタンシングルマグ 450 + TOAKS チタニウムリッド LID-D80
スノーピークで定番のチタンシングルマグ。
シングルタイプは直接火にかける事ができるので、マグとしてだけではなく簡易的なクッカーとしても利用できるので重宝している。 リッドは付属していないのでこちらも定番のトークスチタン製の蓋を流用。
- ウィンドスクリーン
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VARGO アルミニューム ウィンドスクリーン T-420
アルコールバーナーは風に弱いので風よけを常備している。 5枚のうち2枚を重ねて四角形にするとグリッドにもなるので便利。
トライアングルグリッドはスノーピークのマグにピッタリのサイズで安定感がある。 TOAKS のリッドもそうなのだがスノーピークのシングルチタンマグは色々な意味で本当に丁度良いサイズで使い勝手が良い。
アルコールは Nalgene の広口ボトルに入れて携行。
ナルゲンのボトルは蓋の形状が特殊で雑に扱ってもこぼれないらしいので重宝している。
2016/12/02
ブレーキディスク交換
ちょっとハードなブレーキングをするとフロントからジャダーが発生するので、
フロントのブレーキディスクを交換する事にした。
調べてみると純正のパーツもまだ供給されている様なのだが、
折角の機会なので社外品を物色してみる。
最近よく見かける様になったウェーブディスクは見た目は格好良いのだが、
インプレッションなどを見ると信頼性や操作性でラウンドディスクの方が良いという意見が多く見受けられたので、
今回はブレーキディスクを各メーカーに OEM 提供も行っている、
信頼と実績の国内メーカであるサンスターの
プレミアムレーシング を装着してみる。
プレミアムレーシングは自分の好みである程度カスタマイズ可能なので、 アウターディスクは見た目重視でホール&スリットタイプ、 インナーディスクは軽量なメッシュタイプ、 ほぼ街乗りなのでセミフローティングタイプでカラーピンはシルバーを選択した。
ブレーキディスクを交換する場合はブレーキパッドも新品と交換するべきである
(ブレーキディスクに同梱されている説明書にもそう明記されている)。
現状のブレーキパッドはまだ結構残っているので若干勿体ないのだが
Vesrar 社のシンタードタイプのブレーキパッドを装着した。
ブレーキパッドはあらかじめヤスリなどで角の面取りを行っておき、
装着する時はカッパーグリスを裏面や上面に塗布するとブレーキ鳴きがある程度は解消される。
交換作業は自動車用のパンタグラフジャッキを利用してフロントを浮かせて行った。
フロントホイールの脱着やブレーキディスクの脱着、
ブレーキパッドの交換を含めて作業は大体 1 時間程度で完了するのだが、
ブレーキは重要な保安部品なので経験や自信がない場合はショップにお願いするのが良いと思う。
自分で作業する場合はサービスマニュアルなどを参照して
新品交換が必要な部品や締め付けトルクなどは正しく管理して作業する。
今回はマニュアルに従ってディスクボルトは全て新品に交換した上で、
ネジロックを塗布して規定のトルクで締め付けた。
全ての交換作業を終了したら最後にもう一度全てを見直してから試走してみる。
ディスクもパッドも新品なので当たりが出るまではブレーキのききはイマイチなのだが、
それでも従来のディスクに比べると操作性やブレーキのタッチ、そしてブレーキのききも格段に向上しているし、
新品のブレーキディスクなので当然なのだがジャダーも発生する事なくブレーキングが快適になった。
標準的なラウンドタイプのディスクなのでフロント周りはそれほど派手にならず、
インナーロータはホイールの色にピッタリの黒なので足元が引き締まった印象になったかな。
2016/11/20
バルブの LED 化
グリップヒータを装着した事で消費電力が一挙に増加してしまったので、
少しでもバッテリの負荷を軽減しようと各バルブを LED 化した。
CREE 社の SMD チップを利用しているので光量には不足がなく、
コントローラなどが本体内部に全て収まっているのでライトケースに簡単に格納でき、
放熱はヒートシンクのみで冷却用のファンもないシンプルな造りが気に入った。
やっかいなのがメーターパネルのインジケータで、
ZeaL の場合はリレーと並列で繋がっている
(ウィンカーの点灯とインジケータの点灯が交互なタイプ)ので、
そのままではウィンカーが正しく点滅しない(消灯時にも点灯してしまう)ために
インジケータの配線を切断してダイオードで整流してなぎ直す必要があったので作業が少し面倒だった。
この配線は整流用のダイオードの入手が面倒だったので、
POSH 製のインジケータスタビライザ 090010-IS を利用した。
これらの問題はウィンカーと並列に抵抗を繋いでも解決可能らしいのだが、
そもそも省電力のためにバルブを LED に変更しているので
抵抗を繋いで消費電力を増やすのは全く無意味になってしまうのでリレーやインジケータの配線を変更した。
これで随分と省電力化が出来た様で、
グリップヒータ使用時でもヘッドライトやウィンカーの点滅が安定している。
2016/11/19
サスペンション交換
ZeaL のサスペンションは元々ソフトな設定なのだが、
走行距離と経年変化でヘタってしまい高速コーナーで全く踏ん張りがきかずにフラついていたので交換。
マイナー車ゆえに ZeaL 用などという設定はまず見かけないので、
エンドアイの内径や全長を参考に SR400 や XJR400 向けの製品から選択する。
ZeaL の場合はスペースの都合でリザーバタンク式は装着できないので
DAYTONA の 24149 を選択。
左側はともかくマフラーのある右側は隙間から手を入れて交換する事も可能なのだが、
折角なのでマフラーを外してついでに少しだけ綺麗に磨いてみた。
交換したサスペンションは安価なのだが伸び側の減衰力が 11 段階で調整できる。
新品のサスペンションは動作もしっかりしていて、
高速コーナーで荷重がかかってもしっかりと支えてくれている感じがして安心。
2016/11/18
グリップヒータ
行きつけのバイク屋さんで「凄く良いよ」と聞いたのでグリップヒータを導入してみた。
装着したのはKIJIMA の GH07という製品で、
スイッチが左グリップ部と一体なので邪魔にならず見た目もスッキリしていて良い感じ。
ちなみに古いバイクなので念のためにリレーを利用してバッテリーから配線を直結した。
温度は 5段階の調節が可能で現在設定されている状態が LED の色で判断できる。
最近は寒い日が続いているのでしっかり稼働させているのだが、
5段階の3番目程度で十分暖かく、この時期でも夏用のグローブで問題ないので、
十分実用的だろう。
電圧がある程度以下になると自動で電源が切れるそうなので古いバイクでも安心…かな?
最近は更にハンドルカバーも装着したのでコタツ状態でぬくぬく(笑