2010/12/19

MocBook

Apple Mirrorさんに お願いしていた名刺入れが届いた。
以前 Mac 関係の雑誌で拝見して是非とも欲しいと思い、 注文していたものがやっと届いたのだ。

Image: IMG_0952.JPG

MocBook 白ポリカーボネートバージョン

こちらの名刺入れは一つ一つ手作りなので大量生産はできず、 届くのに多少時間はかかるのだが待ってるだけの価値は間違いなくある。 デスクトップ画像をオリジナルでお願いできるで、 普段愛用している MacBook の画面がそのまま名刺入れになる。 今回はデスクトップの画像をこっそりと愛娘の誕生日にしてしまった。
(実は「デスクトップの日付を変えますか?」と作者の方から連絡があり、 その時に思いついて娘の誕生日に日付変更して デスクトップをキャプチャしなおしたのだ)。
キーボードもちゃんと英語キーボードの画像に変更して頂けたので、 本当に普段から愛用している白ポリカーボネートの MacBook そのままの仕上がりである。

Image: IMG_0951.JPG

元となった MacBook との比較

非常に素敵な仕上がりの MacBook 名刺入れプラス 愛娘の誕生日で愛着もひとしおだ。
暫くは周囲に自慢しまくりなのは確実だな。

最近 MacBook Air も新たに入手したので、 MacBook Air バージョンも欲しくて堪らない今日この頃…

2010/12/17

最近 Mac を愛用している理由

それは


ずばり美しいから


でも、それだけじゃない。
元々 FreeBSD をメインで使っていたので、 ターミナルを起動して実行する様々なコマンドが馴染み深い。
例えば netstat (8) や route (8) のオプションが FreeBSD と同じなので使いやすいのだ。
ルーティング情報を調べる時に使用する netstat (8) コマンドは

$ netstat -rnf inet
	
なのだが linux の場合は -f オプションが無いのでエラーになり、 微妙にストレスを感じてしまう。
同様に職場などの出先でスタティックルートを追加設定したい場合は
$ route add -net XXX.XXX.XXX.XXX/XX YYY.YYY.YYY.YYY
	
なのだが linux の場合だとゲートウェイ指定の前に キーワード gw が必要なので、 入力したコマンドがエラーとなり、やはり微妙にストレスとなってしまう。
# route add -net XXX.XXX.XXX.XXX/XX YYY.YYY.YYY.YYY
SIOCADDRT: No such device
# route add -net XXX.XXX.XXX.XXX/XX gw YYY.YYY.YYY.YYY
	

これらのコマンドは頻繁に使用するので指先が覚えていて、 linux の環境で作業しているとエラーになるたびに 思考が瞬断されてしまう感じがして気になる。

普段は非常に美しく直感的で使いやすいインタフェイスを優雅に堪能できる事、 必要であれば unix 由来の非常に柔軟で強力なパワーを 自由自在に組み合わせて使いこなす事ができる事、 そして各種 unix コマンドのオプションが慣れ親しんだものである事、 これら全てが高次元で融合されている事が 僕が Mac OS X を愛用している理由である。

2010/12/14

MacBookAir の環境構築

MacBookAir 11 インチモデルを購入したので環境構築をしてのだが、 今回はディスク容量の関係から個人環境($HOME)以下のみを 普段使用している MacBook から移行し、 アプリケーションは全て新規インストールとした。
以前、ごくごく一部で自分の Mac の環境(主にソフトウェア環境)を 晒すのが流行っていたので、 今回は自分用のメモがてらインストールしたソフトウェアを公開してみる。

システムカスタマイズ

AppleJack 1.6 シングルユーザモードで利用するメンテナンスアプリ
iLeopard α 3 iTunes 風のテーマ
KeyRemap4MacBook 6.8.0 キーマップのカスタマイズ
MacPorts 1.9.2 ソフトウェアのメンテナンスシステム
OnyX 2.2.1 システムのカスタマイズツール
Secrets 1.0.6 システムのカスタマイズツール
TinkerTool 4.3 システムのカスタマイズツール
SIMBL 0.9.8c Cocoa アプリケーションの機能拡張プラグイン

ダッシュボード用ウィジェット

edash 1.4.1 英辞郎ビューワ
HexCalculator 1.5 16進数電卓
iStat Pro 4.92 システムのステータスモニタ

メニューエクストラ

DiskSpy 1.5 HDD アクセスを LED 風のアイコンで通知
Insomnia v0.9 画面を閉じた状態での Sleep モード移行抑止
MainMenu 2.1.1 メンテナンス機能の実行

環境設定パネルウィジェット

Flip4Mac 2.3.6.5 WMF 形式の動画を閲覧するためのコンポーネント
AppTrap 1.1.5 アプリケーションの削除
Growl 1.2.1 汎用通知システム
NuFile 2.0 context メニューからの新規ファイル作成支援
Perian 1.2.1 FLV 形式の動画を閲覧するためのコンポーネント
RCDefaultApp 2.1 デフォルトアプリケーションを一括設定
StartupSoundPrefPane 1.1b3 起動音の音量制御
Stoplight 1.1 閉じるボタンで画面を閉じた時の挙動を変更

Dock アプリ

LoadInDock 1.00 システム負荷モニター
mclock 0.2.3 視認性の高いアナログ時計
TemperatureMonitor 4.92 システム温度モニター

機能追加/カスタマイズ

Glims 1b27 Safari の機能拡張プラグイン
SafariStand 171 Safari の機能拡張プラグイン
InputSwitcher 1.0 IM の状態をウィンドウ毎に保持
HyperDoc 0.9.13 Dock 機能拡張
WideMail 2.0pr3 Mail.app の機能拡張プラグイン
BetterTouchTool 0.9294 タッチパッドの機能拡張

一般アプリケーション

firefox 3.5.16 Web ブラウザ
Archiver 1.1.4 アーカイバソフト
SeaShore 0.1.9 Cocoa 対応の GIMP
pTeX + JMacros for MacOS X 071105 pTeX + JMacros パッケージ
GPL ESP Ghostscript for MacOS X 8.15.4 GPL ESP GhostScript
Mxdvi 0.277 DVI ファイルビュワ
echofon 1.3.1 twitter クライアント
Hummings 2.0.0b2 twitter クライアント
Adium 1.4.1 マルチプロトコル対応 IM クライアント
butler 4.1.6 多機能ランチャー
clocalx 200b3 デスクトップカレンダ
CPA 0.6.9 パケットキャプチャツール
DropBox
オンラインデータストレージ
Evernote
オンラインクリッピング
jman 20080103r2 日本語オンラインマニュアルリーダ
manpages-ja 20080103r2 日本語オンラインマニュアル
KeyCue 5.2 ショートカット一覧の表示
Lingon 2.1 launchd のグラフィカルフロントエンド
NeoOffice 3.1.2p2 OpenOffice.org 由来の Office Suite
PathFinder 5.7.1 Finder 置換えファイラ
Porticus 1.8.1 MacPort のグラフィカルフロントエンド
RDC 2.1 リモートデスクトップクライアント
sshfs 2.5.1 ssh 経由でリモートマシンのディレクトリをマウント
SCPlugin 0.8.2 for 1.6.5 Finder の subversion 機能追加プラグイン
TheUnarchive 2.6 アーカイブファイルの展開
MacVim 7.2-Kaoriya Mac 用の vi エディタ
vlc 1.1.5 マルチメディアプレイヤー
Xee 2.1.1 画像ビューワ

2010/09/06

iMac + HHK PD-KB02 + KeyRemap4MacBook

結局 iMac には Happy Hacking Keyboard PK-KB02 を接続してしまった。
FKB8745 は打鍵感は申し分ないのだが、 一部のキー配列がHHK とは異なる (vi 使いには ESC` の位置は重要)事、 HHK に比べると若干横幅が広い(狭い机上では結構問題になる)事が理由で、 どうしても使いづらく感じしまい早々に使用を断念した。

続いて使用したのは PD-KB400NW で、 これは配列に関しては申し分ない(PD-KB02 と同じ)なのだが、 カチャカチャとした打鍵感がどうしても気になってしまい こちらも使用を断念してしまった。

結局、PS/2 → USB 変換ケーブルを使って PD-KB02 を繋ぎ、 勿論 KeyRemap4MacBook も併用しながら使っている。
やはりこの(ある種特殊な)配列と打鍵感からは離れられない様だ。

PD-KB02 は既に製造中止から5年以上が過ぎてしまい、 新品の入手はおろかメイカーによる修理もままならない様なのだが、 現在使用中の PD-KB02 2台と予備に確保してある未使用新品の1台が 壊れてしまったらどうしたら良いんだろうか。 PD-KB02 の再発売は無理だとしても、せめて修理対応は続けて欲しいと思う。
実際、今回 iMac に接続した PD-KB02 はモードスイッチが壊れていて モードを変更する事が出来なくなっているし(モードを変更する事は無いが)、 もう 1台ごくまれに使用する PD-KB02 は スペイスバー左右の ◇ が使えなくなっている (サーバに接続しているので実質は問題ないのだが)。

アメリカ西部のカウボーイたちは、馬が死ぬと馬はそこに残していくが、 どんなに砂漠を歩こうとも、鞍は自分で担いで往く。 馬は消耗品であり、鞍は自分の体に馴染んだインタフェースだからだ。 いまやパソコンは消耗品であり、キーボードは大切な、 生涯使えるインタフェースであることを忘れてはいけない。

PFU 社の Happy Hacking Keyboard Website より

単なる宣伝文句ではなく本当に生涯使えるインタフェースだと考えているなら、 多少高価でもいいから修理対応をして欲しい。
一般的なキーボードと比較すると高価と言えるキーボードを 敢えて選択したユーザの事を考えて欲しいと思う。

2010/08/20

TimeCapsule

先日、いつもの様に MacBook を起動しようと電源を入れると、 リンゴマークが表示されたまま先に進まなくなった。
その状態で 5 分程度放置したのだが全く起動しないので、 諦めて電源ボタンを長押しして一度電源断し、 コマンド+S を押しながら電源投入してシングルユーザモードで起動。 fsck コマンドを実行するとディスクの I/O エラーが表示されたので、 どうやら HDD が故障してしまったらしい。
不良セクタのスキップ指定などで利用できる可能性はあるのだろうが、 無理に再利用する事はあきらめてさくっと HDD 交換をした。

翌日には新しい HDD が届いたので、 早速リカバリ用の DVD から起動して OS のインストール。
OS のインストール後は TimeCapsule からの復旧処理なのだが、 インストーラが自動で TimeCapsule を見つけてくれてリカバリ開始。
一晩以上(所要時間 17 時間程度)かかったけど、 ほぼ全自動で無事に元の状態に復旧できました。
基本システムに組み込まれたバックアップ/レストアの仕組みは 環境を完全に復旧してくれるので非常に便利だと再認識した次第。
何かあった時に初めて判る便利さですね。
それに比べて BootCamp 領域の Windows Xp は……はぁ

ちなみに 7200rpm で 500GB の 2.5' HDD が6000 円程度。 とっても安くなったんですねぇ。
高速化も含め SSD 化も一応検討したのですが、 500GB の SSD はあまりにも高価過ぎるので却下でした。

2010/08/15

Flash Player

flash player を最新版(10.1.82.76)に更新した所、 一部の(というかほぼ全ての)動画が正しく再生できなくなってしまった。 youtube などはフルスクリーンモードにすると再生できるのだが、 それ以外のサイトではほぼ再生できずに、音声だけが流れている状態。

ネットで情報を検索してみたのだが、決め手となる情報が見当たらない。
駄目で元々とコンソールを表示してメッセージを見てみると 以下のメッセージが出力されていた。

Warning once: This application, or a library it uses, is using NSQuickDrawView, which has been deprecated. Apps should cease use of QuickDraw and move to Quartz.
Leopard の隠し機能の QuartzGL を有効にしていたのを思い出し、 QuartzGL無効にすると無事に動画が表示できる様になった。

$ sudo defaults write /Library/Preferences/com.apple.windowserver QuartzGLEnabled -boolean YES
Mac OS X 10.5(Leopard)で flash player の動作が不安定な場合は、 QuartzGL の設定を確認してみる事も必要な事かな。

2010/08/13

iMac + HHK Professional 2 + KeyRemap4MacBook

結局 iMac には Happy Hacking Keyboard Professional 2 を接続し、 独自のパッチを施した KeyRemap4MacBook と共に利用している。

Happy Hacking Keyboard は 独立した F1 〜 F12 キーが存在せず、 Fn キーと数字キーを同時に押す事で F1 〜 F12 キーとしている。
unix 系 OS を使用している場合はこれでほぼ問題なく操作できるのだが、 Mac OS X の場合は若干操作性が悪くなってしまう。
その他にも KeyRemap4MacBook が提供している機能 (特に Complete Vi Mode)を Happy Hacking Keyboard で 使いやすくするために KeyRemap4MacBook(改)を以下の設定で利用している。

  • F1 〜 F12 で輝度やボリュームのコントロールに割当
  • Clear キー(Fn + Delete)を Eject キーに割当 ※
  • 右 Option キーを Mac Fn キーに割当
  • Control + h/j/k/l を矢印キーに割当
  • Control + g/G を HOME/END キーに割当
  • Control + b/f を PageUp/PageDown キーに割当
  • 右 Shift で Complete Vi モードのトグル ※
  • Escape で Complete Vi モードの終了
  • Option + Escape で Complete Vi モードのトグル ※
KeyRemap4MacBook の作者に連絡してオリジナルに吸収して頂いた機能の他、 更にローカルで追加した独自のキーマップ(※)も混在している。
その他、FKB8745 用の以下の設定もそのまま残してある。
  • 右 Control で Complete Vi モードのトグル
  • Mac Fn で Complete Vi モードのトグル
  • Application キーを Mac Fn キーに割当
  • Pause/Break キーを 電源キーに割当
  • PrintScreen キーを Eject キーに割当

Mac OS X で Happy Hacking Keyboard を利用する人の役に立てればと思い、 独自修正を追加した checkbox.xml を公開します。
利用方法は KeyRemap4MacBook の作者が公開している 修正方法 を参照して下さい。

2010/08/11

iMac + FKB8745 + KeyRemap4MacBook

iMac に接続している Apple 純正の Wireless Keyboard は アルミニウムボディで非常に美しいのだが、 キータッチ、ストロークとも不満があり 長時間のタイピングは非常に辛かったので、 結局 FKB8745 を USB 変換コネクタ経由で iMac に接続して利用している。

Apple 純正のキーボードでは画面の輝度やボリュームの調整、 iTunes の操作やメディアの eject などができるのだが、 Windows 向けのキーボードではそれらの操作ができない。 ところが KeyRemap4MacBook を利用すると F1 〜 F12 までのキーが Apple 純正の Wireless keyboard 同様、 画面の輝度やボリュームの調整などに利用できて非常に便利である。
さらに Crtl + C や Ctrl + V をコピー/ペイストに割り当てたり、 vi のキーバインドをそのままエミュレイトできたりと非常に素晴らしい。
普段 Windows PC でも Control + h/j/k/l や Control + 0/$、 Control + b/f、Control + g/G などに機能を割り当てて利用しているので、 vi モードで Control キーをモディファイアとしたパッチを作り利用している。

FKB8745 の素晴らしいキータッチと相まって 非常に快適な打鍵環境が構築できたので嬉しい。

2010/06/01

アプリケイションを Dock に表示させない

通常のアプリケイションは起動すると Dock にアプリケイションのアイコンが表示される。
これはこれで便利なのだが、 MacBook など画面が狭い場合は Dock が拡がりすぎるので邪魔になってしまう。
その様な場合は、アプリケイションの info.plistNSUIElement という Key を追加し、値に 1 を指定し Dock を再起動するとアイコンが表示されなくなる。
Property List Edit で編集しても構わないが、 ターミナルから以下のコマンドを実行する事でも設定できる。

$ sudo defaults write アプリケイションのフルパス名/Contens/Info LSUIElement -string 1
$ sudo chmod 644 アプリケイションのフルパス名/Contens/Info.plist
$ killall Dock
元に戻したい場合は以下のコマンドを実行する。
$ sudo defaults delete アプリケイションのフルパス名/Contens/Info LSUIElement
$ sudo chmod 644 アプリケイションのフルパス名/Contens/Info.plist
$ killall Dock

plist の編集方法が判らない場合や、 ターミナルでコマンドを実行するのが嫌な場合は Make Invisible を利用しても同じ効果が得られると思う。

Dock ではなくデスクトップアイコンを非表示にする方法。
TimeMachine 用の HDD を接続するとデスクトップにアイコンが表示されるが、 以下のコマンドをターミナルから実行してログインしなおすと アイコンが表示されなくなる。

$ chflags hidden /Volume/ボリューム名
特定のボリュームアイコンのみを非表示にする場合に便利。
表示させたい場合は以下のコマンドを実行してログインしなおす。
$ chflags nohidden /Volume/ボリューム名

2010/04/28

PDF Browser Plugin

Mac OS X の Firefox は、 標準の状態だと pdf ファイルを直接ブラウザで表示する事が出来ず、 一度ダウンロードしてから Preview などで表示する必要がある。
この「一度ダウンロードする」という操作は、 safari や他の OS 上で動作する Firefox などの様に ブラウザのウインドウに直接表示される動作に慣れていると 非常に面倒に感じてしまう。

そこでお勧めなのが PDF Browser Plugin
このプラグインをインストールすると、 pdf ファイルが Firefox のウィンドウに直接表示される。
表示している pdf ファイルをローカルディスクにセーブしたり、 印刷したり、table of contents が表示出来たりと機能も豊富でとても便利。 非商用の個人利用の場合は無料で利用できるのも嬉しい。

通常の方法でインストールすると safari でも利用できる様になるのだが、 Snow Leopard のデフォルト状態で起動される safari は 64bit モードなので PDF Browser Plugin は動作しない様だ。
そこで暫定的ではあるが、標準でインストールされる /Library/Internet Plug-Ins/PDF Browser Plugin.plugin を Firefox のパッケージ内 (/Application/Firefox.app/Contents/MacOS/plugins/)に 移動すると Firefox だけで有効になり、 safari は従来通り Preview で pdf が表示できるようになる。


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