2009/08/12
2009/08/09
2009/08/08
YAMAHA R1-Z
諸般の事情で HONDA NSR250R が手元からなくなってしまったので、 代わりと言ってはなんだがかねてから欲しいと思っていた YAMAHA R1-Z を購入した。
R1-Z は NSR250R と殆ど同じ年代のオートバイなのだが、
そもそもの設計思想が全く異なっているので、
同じ 2 ストロークの 250 cc と言えども
全然性格が異なるオートバイとなっている。
当時、過熱しすぎたレーサーレプリカの開発競争から一歩離れたスタンスで、
絶対的な性能を追求するのではなく
軽快さとスポーティーなライディングプレジャーを
目指したシンプルで楽しいオートバイだ。
あまり改造する事に興味はないので、
オリジナルに近いままで長く乗り続けたいオートバイだ。
2009/07/24
2009/07/22
レンズ
本日の他人のブログは殆ど日食関連だろうから敢えて他の話題(笑)。
先日牧場に遊びに行った時は、
荷物になるだろうしどうせ被写体は決まっている事だしという事で、
50 mm の単焦点レンズを一本だけ携えて出かけた。
諸処の事情により、
当初の目論見が外れてしまったので若干風景も撮影したのだが…
いやぁ〜 50 mm の単焦点で風景撮影しても面白みがないですね。
いや、勿論撮影者の腕も相当影響しているのは重々承知の上ですが、
それにしても奥行きもなければ広がりもなく、かといってアイキャッチもない。
単に撮影しただけって感じのできばえに結構ガッカリです。
できれば 10 mm 程度の広角か広角ズームが一番最適なんでしょうが、
せめて標準ズームでももう一本持って行けば良かったと後悔しきり。
確かに被写体のほぼ8割は決まっているのですが、 残り2割のためにレンズ一本の余裕は必要なんでしょうかね。
2009/07/19
2009/07/18
2009/07/15
Stairway to heaven
Led Zeppelin の名曲、邦題は「天国への階段」
初めて聞いてから30年近く経っていて、
数百回、もしかしたら千回以上聞いているかも知れない。
最初は FM ラジオからの決していい音とは言えない音源を
カセットテープに録音して(エアーチェックという言葉が流行った)、
当時発売されたばかりの sony walkman で繰り返し聞いていた。
バイト代で通称 "Led Zeppelin IV" と呼ばれてるアルバム
(当時は普通に LP レコードって言ってた)を購入して、
本当にレコードがすり切れるまで聞いていた
(輸入盤を含め 4 枚は同じ LP レコードを購入した気がする)。
CD が普及してから(割と早くに CD に飛びついた)は同じアルバムを CD で購入し、
CD walkman (diskman という名前だった気がする)で
これも繰り返し聴いてきた。
そして今はポータブル mp3 プレイヤで聴いている。
初めてライブ音源を聴いた時(確かそれも FM ラジオだったと思う)に、 「John Bonham の微妙にずらしたドラムに、 阿吽の呼吸で見事にシンクロしてる Jimmy Page のギター。 天才は天才を知るってこういう事なんだなぁ。」と、 専門知識も何もなしで感激していたのだが、
ややシャッフル気味に叩くクセの強い Bonham のドラムに 走り過ぎ・モタリ過ぎの Page のギター、 そしてその間を絶妙にリズム補正する John Paul Jones の ベースという組み合わせによって成り立っていた
wikipedia より抜粋
という記述を読んで今更ながら納得している。
二人の…というか Led Zeppelin のハマった時の演奏は
本当に鳥肌が立つ程素晴らしい。
かの Herbert von Karajan が「これ以上のアレンジはありえない」
と絶賛する名曲である。
だからという訳ではないが、何度聴いても新鮮で素晴らしい感動に満ちている。