2010/07/27
Canon PowerShot S90
普段使いとして愛用していた Canon の IXY Digital 80 が壊れてしまったので、
Canon の PowerShot S90 というデジタルカメラを代替機として購入した。
コンパクトデジタルカメラなのに F2.0 という明るいレンズを搭載しており、
更には RAW モードでの撮影も可能という、
ちょっとしたデジタル一眼レフカメラに匹敵する高性能を誇っている。
非常に丁寧な作り込みの Canon らしいデジタルカメラなので、
結構気に入っているのだが問題が無いわけではない。
手前についているコントローラーホイールが殆ど抵抗なく回転してしまうので、
撮影している最中にちょっと親指などが触れると設定が変わってしまう。
何か良い解決策がないかと色々と検索してみると、
Seattle にある Lensmate という会社が発売している
この商品を発見した。
コントローラホイールの外側をほんの少し高くする事で、
不意に指などが触れた際にはコントローラホイールを
回転しずらくするという非常に単純な発想の商品なのだが、
価格も安いので取りあえず購入してみた。
まだ国内では扱っていない様なので
Seattle にあるこの会社に直接注文したのだが、
一番格安な U.S. Postal Service を利用しても丁度1週間で到着した。
そうは言っても商品代金よりも送料の方が高くついてしまったのだが…
早速 S90 に貼り付けてみると非常に良い感じでおさまっており、
単純で安価な商品の割には効果がある。
これで撮影中に不用意に設定が変わってしまう事が防げそうだ。
今の所個人輸入しなければならないというのが若干面倒ではあるが、 Canon PowerShot S90 でコントローラホイールの回転に困っている人には、 おすすめできる一品だ。
2010/07/22
全てがあり得ない事だらけだ
超法規処置で入国したと言う元死刑囚の女性。
チャーター機での来日やら、空港まで黒塗りの車でお出迎えやら、
挙げ句の果てはヘリコプターで富士山の観光?
すっかり VIP 扱いされているのだが、
元々は
罪のない人々を大量に無差別殺戮したテロリスト
ではないのだろうか?
恩赦だか特赦だかで罪は赦されたのかも知れないが、
罪のない多くの人を殺戮したという事実は決して消えはしないと思う。
こんな殺人者をもてなす事に税金が費やされているのかと思うと
納税者の一人として憤りを通り越し情けなくなってしまう。
過熱報道しているマスコミの扱いにも疑問を感じるが、
それよりも信じられないのは特別機までチャーターする政府の振る舞いだ。
事件により殺された罪無き人々の遺族の感情に配慮する気はないのだろうか?
どう考えても遺族の感情を逆撫でしているとしか思えない。
これが 100 人以上の犠牲者を出した事件の実行者への扱いと言えるのだろうか?
そもそも、今の時期にこんな事をして誰に何の得があるのだろう?
そして、選挙で落選した(すなわち国民にダメ出しされた)法務大臣は、
いったい何度特権を振りかざして法律を破れば気が済むのだろうか?
本来は法律を遵守させる立場にあるだろう事には気が向かないのか?
2010/07/21
2010/07/19
北海道〜旅の記録
- 7/8
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自宅〜羽田空港〜新千歳空港〜札幌二条市場〜ホテル〜アサヒビール園
羽田空港の駐車場は事前予約ができるのでなかなか便利。
昼食を食べた二条市場のお店は知らなければ(知っていても) とても入りづらい雰囲気のお店でした。
- 7/9
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札幌〜旭川〜青葉(旭川ラーメン)〜旭山動物園〜層雲峡温泉
札幌から旭川までの高速道路は(昼間は)非常に快適だけど、 途中外灯が全くなかったので夜走るのは若干怖そう。
新横浜のラーメン博物館でも食べた筈だけど 元祖旭川ラーメンの青葉は非常に美味しかったです。
旭山動物園は平日なのに非常に混んでいたのと、 やたら坂が多かった事が一番印象に残っています(動物じゃないのかっ)。 - 7/10
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層雲峡〜北見〜阿寒湖
北見を過ぎた界隈から空模様が不安定だったが、 釧北峠を越えたあたりから本格的な雨。
阿寒湖で名物のエゾジカの焼き鳥を食べたら観光をあきらめて ホテル内の喫茶室で窓の外の雨と阿寒湖を眺めながらノンビリと過ごす。 - 7/11
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阿寒湖〜サロマ湖〜北見
昨日とはうって変わって好天の中オホーツク海を一路目指す。
サロマ湖では野生のキタキツネと遭遇して結構感激。
最終日の宿はロッジだったのだが、 夜寒くてストーブに点火してしまった(7月中旬なのに…)
- 7/12
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北見〜たんちょう釧路空港〜羽田空港〜自宅
朝から雨が降っていたのでついついストーブに点火してしまう。
ホテルチェックアウト後は一路空港を目指してひた走る。
レンタカーを返却した後は北海道にお別れをして羽田着。
僅か 1,000円の追加料金で利用できるクラス J はとてもゆったりしており、 アテンダントの方々によるサービスも一クラス上な感じで大満足です。
お疲れ様でした。