2020/10/30
2019/10/30
2018/10/30
2017/12/04
親子バイク教室 サーキットコース
前回に引き続き親子バイク教室。
トライアルコースを完了したので今回はサーキットコースとなり、親子で併走できる様になった。
場所は静岡県にあるデイトナの本社。
行くまで知らなかったのだが、デイトナ社には割と本格的なテストコースがあって、
今回はそのテストコースをお借りしてのバイク教室だった。
前回のトライアルコースでは基礎的な内容をしっかりと教わったのだが、
今回は簡単なおさらいをしただけで子供達は割とすぐに走行を開始していた。
サーキットコースでは親子で走行する事ができる。お借りするのは 250cc のトリッカー。 絶対的なスピードこそ遅いが、低速トルクもあってそこそこ乗りやすい悪くないオートバイかな。
開始早々親子が合流して外周コースの併走を開始する。
タンデムではなく娘と併走する事がこんなに早く実現するなんて結構感激(クローズドコースだけどね)
タンデムの時に利用しているインターコムで会話をしながら一緒に走るのは不思議な感じでした。
数周の外周走行の後は今回の課題走行。
一本橋とスラローム走行の練習が始まる(親はどちらも走らせて貰えなかった…ちょっと残念)。
一本橋は最初からとても上手でスムーズ、かつ速度をコントロールしてゆっくりと渡っていた。
インストラクターもお世辞抜きでとっても上手だと褒めてくれたのだが、バランスの取り方などが本当に上手だった。
スラロームの方は慣れていない事もあって特に最初の頃はギクシャクしていたのだが、慣れるにつれてスムーズさを増し、
最後の方はスロットルコントロールをちゃんとしながらスムーズに連続したコーナーをクリアしていた。
2017/10/30
2017/10/28
YAMAHA 親子バイク教室
YAMAHA が主催している親子バイク教室がたまたま実家の近所の公園で開催されるという事なので参加してきた。
娘は今回が初めての参加だったので「トライコース」に申し込む。
参加するまでは『初心者向けのコースだし電動スクーターみたいなのかな?』と思っていたのだが、
実際に利用するバイクは 4 ストローク 50cc で 3 速自動遠心クラッチを装備した割と本格的なバイクで驚いた。
自動遠心クラッチを装備していて低速トルクがあるので、今回は発進から走行まで全て 3 速固定だったのだが、
それでも普通に走り出して走行する事ができる程パワフルだった。
バイク教室は紙芝居を使った座学で安全運転の説明から始まる。
子供達は実際の生活の中で経験する自転車を乗る時のルールや安全についてもしっかりと教わっていた。
その後はバイクに跨がるのだが、まずはバイクに乗る時と降りるときに大切な 3 つの約束を教わる。
- 後方確認
- エンジンキー確認
- 必ずブレーキをかけておく
乗車したらエンジンを掛ける前に同伴している親が後ろから押してフロントブレーキ、リヤブレーキを使って停止する練習。 本人達はバイクに跨がっているから楽なんだけど、後ろから押している親の方はこの段階で既にお疲れモード… (笑
ここでバイクに跨がっているときに大切な約束
- オートバイに跨がっている間はフロントブレーキかリヤブレーキのどちらかは必ずかけておく
次はいよいよエンジンをかけて走り出す練習。
ドキドキしながらエンジン始動してアクセルをゆっくり開いて発進する練習をしっかり繰り返す。
こちらも同伴する親が少し前に立ってちょっと進んでは停止するという練習で、
50m 程度の直線で数回発進停止を繰り返す練習を数往復したのだが、
本人達はバイクで進んでいるから楽なんだけど、同伴している親は直線コースを何度も往復してクタクタに…
ある程度発進停止が出来る様になったら次は短い距離を一人で走る練習。
数メートル離れた所に立っている同伴の親に向かって発進停止を繰り返すのだが、
こちらも 本人達はバイクで進んでいるから楽なんだけど、同伴している親は…(以下略
基礎的な発進停止をしっかりと練習したら休憩をはさんでいよいよお楽しみの周回走行。
周回コースはオートバイで先導するインストラクターの後ろを走行する。
最初はゆっくりオーバルコースを走行しているのだが、慣れるに従ってオーバルの真ん中に S 字的なカーブをおいたり、
鋭角なヘアピン的カーブをおいたりと初心者向きとしては割と楽しめる構成だった様に思う。
途中で同伴する親からのアドバイスをする時間が設けられているので、
「ニーグリップ」と「目線」を特に注意する様にアドバイス。
少し緊張しながらも颯爽と外周を走行する勇姿。
台風が接近していて小雨がぱらつく空模様だったが悪天候をモノともせずに頑張って走っている姿。
最後は全員そろって記念撮影をして一日の日程が終了。
娘はとても楽しかった様で誕生日をちょっと前に控えた素晴らしい一日を過ごす事ができた。
トライコースを無事似終了したので次はサーキットコースの申込み。
いよいよ親子で一緒に走る事ができる。