Nov 15, 2009
純正グリップ交換
左右のグリップラバーがすり減っていたので交換した。
手持ちのパーツリストで部品番号を調べて
ネットで在庫を確認すると幸いな事にまだある様だったので、
早速注文すると数日で届いた。
特に特別な工程や工具など必要なく一般的な手順で左右とも交換できるので、
作業時間は左右合わせて 10 分程度だろうか。
クラッチ側のグリップはバイク屋などで作業する場合は
グリップとハンドルバーの隙間に圧縮エアを吹けば簡単にはずれるのだが、
自宅で作業する場合はさすがに圧縮エアはないので
極細のマイナスドライバをグリップとハンドルバーの隙間に差し込み
潤滑スプレーを吹き込むと簡単にはずれる。
ブレーキクリーナなどでハンドルバーの潤滑スプレーを良く拭き取ったら、
ゴム系の接着剤を薄く塗布して新しいグリップを差し込み交換完了。
アクセル側は内側のスリーブと一体となった assy. 部品なので、
スイッチボックスを開いてアクセルワイヤーのタイコを付け替えるだけの
簡単作業で交換完了。
新品のグリップは無駄な握力が不要なので楽だ。
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