2009/02/28
ubuntu linux
type P ではどうやっても FreeBSD のインストーラが途中で止まるので、
動作実績のある ubuntu linux 8.04 を USB ドライブにインストールしてみる。
インストール作業を type P で実施すると遅いので、
Core 2 Duo を搭載したデスクトップパソコンに USB ドライブを装着して、
一気にインストール作業から必要なアップデートまで実施する。
Web の情報を参照しながら x.org のドライバや
無線LAN関係のドライバをインストールして環境を整える。
ついでに使い慣れた fluxbox をインストールして自分環境を構築。
しかし、内蔵の無線LANがどうやっても利用できなくて困っている。
手順通りに compat-wireless-ath9k-20080916.tar.gz から build した
ドライバを利用しているのだが、
アクセスポイントとリンクはしている様なのだが
dhcp で IPアドレスが取得できず、
static に IPを割り振っても通信できないとう状況が続いている。
$ ifconfig wlan0 wlan0 IEEE 802.11bgn ESSID:"SSID" Mode:Managed Frequency:2.412 GHz Access Point: XX:XX:XX:XX:XX:XX Bit Rate=1 MB/s Tx=power=27 dBm :どうしたもんだろ…
2009/02/27
RamDisk & EWF
書換え回数による寿命の問題が気になったので、
RamDisk を利用して一時ファイルをメモリに割り当てる。
Internet Explorer や Firefox のキャッシュ、
メイルソフトなどが使用する一時ファイルがメモリ上に展開されるので、
Disk I/O 回数が現象して気分的な部分も含めて非常に快適になった。
RamDisk は ERAM for Windows Ver 2.20を利用させて頂く。
更に ewf を利用してディスク書き込み全体をキャッシュしてしまう。
一通り設定を済ませると体感的に随分と快適になった様な気がする。
ewf は設定を間違えると Windows が起動しなくなってしまうので、
実際に導入する場合は十分な注意が必要である。
2009/02/25
2009/02/23
InstantMode
VAIO type P を Xp 化するときに
インスタントモードプログラムが参照している
以下のデフォルトフォルダを作成すると
Xp でもインスタントモードが起動できる。
- \Users\Public\Pictures
- \Users\Public\Music
- \Users\Public\Videon
- \Users\Public\Favorites
インスタントモードからもちゃんと音楽や画像、動画などが楽しめる。
正直な所 Xp 化して起動が早くなったので インスタントモード自体あまり利用しないのだが。
2009/02/16
VAIO type P
まさかこの Blog に "VAIO" なんてカテゴリが出来るとは…
高校生の頃の痛い原体験のトラウマに(若干大げさな表現)により、
以来ずっと sony (というか sony 製品)が嫌いだった。
特に VAIO という PC は色んな意味で大嫌いだったので、
とことん忌避して来たのだが…ここにきて VAIO を手にする事になるとは。
本当にジーンズの尻ポケットに入るサイズながら(はい、実際に入れました)、
タッチタイピングできるキーボード(しかも英語キーボード選択可能)、
スティックポインタ、ファンレス+SSD による完全 0 スピンドルなど、
ソニーが、そして VAIO が大嫌いでも選んでしまう魅力にあふれてる。
初期状態でインストールされている Windows VISTA は重くて使いづらいいので、
ダウングレード権を行使するために高価な Windows VISTA business を選び、
早速 Windows Xp をインストールしてみる。
ネット上で公開されている偉大な先人達の努力の結晶を有り難く参照しつつ、
ワンセグ、無線LAN、インスタントモード、ノイズキャンセリングヘッドフォン、
VAIO Media Plus、Bluetooth などを Windows Xp でも使える様にセットアップすると、
非常に快適なモバイルマシンとなった。
ちなみに上記のダウングレード権の公使に関する件で
初めてマイクロソフトのカスタマサポートにメイルで問い合わせをしたのだが、
意外にも(失礼)親切・丁寧な回答に驚いた。