Jun 04, 2009

Windows Xp

ソニーが夏モデルで Windows Xp 版を追加したので、 Windows Xp 用のドライバが公式サイトよりダウンロード可能となった。
ネットで色々な情報が公開されているので、 すでに Windows Xp 化して動作しているのだが、 せっかくメーカがドライバやユーティリティを公開してくれたので、 メイカー純正の(?)ドライバを利用して Windows Xp を再インストールしてみた。

ソニーが配布しているドライバは Windows Xp ServicePack 3 が インストールされている事が前提条件となるので、 Windows Xp をインストールしたら、 ネットワークドライバだけをまずインストールして Windows Update で ServicePack 3 を適用する。
その後はほぼ全自動でドライバのインストールが進んでいき、 1時間程度で殆んどの機能が利用できる VAIO type P の完成である。

ただし、このままではノイズキャンセリグ機能とインスタントモードが利用できないので、 初期状態の Windows VISTA のリカバリディスクより上記 2 機能のドライバ・ ユーティリティをインストールする。
更に、全てのドライバやユーティリティがインストールされてしまう様なので、 SSD 版では不要な HDD プロテクションや WWAN ユーティリティなどは 削除しておく方がよいだろう。

今まで利用できなかった省電力の設定など一部の機能が利用できる様になったのは さすがにメイカーの配布するドライバならではと言った感じだろうか?

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