Dec 07, 2020
柿山田オートキャンプガーデンでソロ
千葉県の柿山田オートキャンプガーデンでソロキャンプしてきました。
実は 11 月に有野実苑でソロキャンプしてきたのですが、blog に記事を投稿していないので久々の投稿です。
この時期はやはり電源サイトが色々と安心なので自分の中では定番とも言える柿山田オートキャンプガーデンに行ってきました。
ずっと晴れの予報だったのですが当日は朝から雨...
天気予報によると午後には止みそうとの事だったので一念発起して (大げさ) 出発しましが、
昼過ぎに現地に到着しても微妙に降ったりやんだりの雨模様だったので、久々の小川張りで設営しました。
買ってから一度も使わずにしまいこんでいた Coleman 社の小川張り用テープ (何か変な表現だ) を初めて使ってみましたが、これ良いですね。
一通り張り終わってから長さの調節が出来るので小川張りが凄く綺麗に張れました。
設営が終わったら少し遅めのランチタイムです。
今回は燃料を灯油縛りにしてみた (緊急用に Primus のフェムトストーブは持参しましたが...) ので、
ランチはマナスルス 121 と武井パープルストーブ 301a で作ります。
灯油燃料は予熱や扱いが若干面倒ではありますが燃焼自体が暖かいのでこの時期は本当に手放せません。
ランチは手軽にティーバッグの紅茶とホットサンドで済ませちゃいます。
イーグルプロダクツのキャンプファイヤーケトルは真鍮製の火器に絶妙に似合う気がします。
ランチが終わって一息ついたら待望の焚き火タイムです。
帆布製の焚き火陣幕を張ると秘密基地感が盛り上がりますね〜!
ソロキャンプなので焚き火台を中心に周囲に必要な物を取りそろえて焚き火秘密基地的雰囲気です。
ちなみにランタンは Coleman の Feather Lantern (229-726J) ですが改造してケロシン化してあります
(と言ってもジェネレータはケロシン/ホワイトガソリン共用可能の様なのでアルコールを入れるための予熱カップを追加しただけですが)。
夕食は焚き火で作る事にしたので焚き火は Wolf & Grizzly の Fire Safe と Grill での設営です。
チタン製ロッキーカップと木の蓋で炊飯をしながら小型の鉄鍋ですき焼きの準備です。
(実は先日某 TV 番組で某ソロキャンプで有名な方が焚き火ですき焼きをしていたのを見かけて食べたくなりました。)
焚き火で食事の準備は普通のバーナーに比べると火加減が難しかったりちょっと大変ですが楽しめますね。
火加減が難しいのですがご飯はふっくらと美味しく炊けました。
熱伝導率が低いので難しいチタン製のロッキーカップでしたが焚き火の強火が功を奏してかとても美味しく炊き上がっています。
当然ですがすき焼きは死ぬほど美味しかったです。
焚き火飯最高!!
食事の後は焚き火を愛でながらノンビリ珈琲タイム。
この至福のひとときがキャンプで一番好きな時間です。
ファミリーや友人とのキャンプも捨てがたいですがこの時間はソロキャンプの醍醐味ですね!
そしてソロキャンプの夜は静に更けゆくのでした
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