Jul 29, 2014

ANA整備工場見学に行って来たよ!

今年の2月に申し込んだ ANA 整備工場見学。
非常に人気が高く申し込んでから半年も待たされましたが、 何とか無事に整備工場の見学をしてきました。

朝早くから起きて羽田空港まで車で移動、 空港から羽田整備場まではモノレールで移動です。
モノレールの駅から炎天下を 20分程度歩くといよいよ入り口が見えてきて、 否が応でも気持ちが盛り上がります。

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整備工場の入り口
受付を済ませるとまずはスライドや動画などを交えた座学。
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受付で渡される名札とパンフレット
お話するのはキャビンアテンダントさんか地上スタッフさんですが、 流石に人前でお話するのは慣れていて上手です。 ここでは『Boeing 787 に搭載されている Rolls-Royce製のエンジンは 何と一基35億円もする!』などのトリビアを仕入れます。

座学の後は待ちに待った工場見学の始まりです。
工場の中なのでヘルメットを被る必要がありテンションも高まります。

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ヘルメットを被ってすっかり一人前
整備工場入るとまずはその広さに驚かされます。 あの巨大なジェット旅客機が最大で6機も収容できるサイズは圧巻です。
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圧巻の広さを誇る整備工場
当日の整備工場では Boeing 777 や 787 などが整備されていました。

Boeing 787 の特長のある翼端や
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特長的な翼端
騒音を低減すると言われるシェブロンノズルも目の前で見れました。
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シェブロンノズル
こんなに間近で飛行機を見るのは始めての経験ですし、 エンジンが外され整備中の機体を見るのも勿論初めてなので大感激です。
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エンジンが外され整備されている 787

整備工場のすぐ外には特別塗装の Boeing 787 二号機が停機し 出発前の点検整備的な事が実施されていました。

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特別塗装の 787
わずか1時間半程度の整備工場見学ですが、 とっても貴重で楽しい経験ができました。

娘よりも親の方がテンション上がって楽しんでいたのは内緒です

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